この計算ツールについて
対象国:日本。本ツールは、指定した西暦年の「国民の祝日」を一覧で表示します。平成19年(2007年)改正までの「国民の祝日に関する法律(祝日法)」を基本とし、2016年に新設された「山の日」、2019年の皇位継承に伴う祝日、2020年・2021年に東京オリンピックの開催に合わせて移動した祝日にも対応しています。ここに表示される日は日本国内の祝日であり、海外では祝日になりません。通常の土曜・日曜は祝日として数えません。
使い方
西暦年を入力します(2007年以降は正確、春分・秋分の計算式は1980〜2099年の範囲で有効です)。続いて祝日の種類を選びます。「国民の祝日のみ」、「銀行休業日(12月31日〜1月3日の年末年始休業を追加)」、「官公庁の休日(12月29日〜1月3日を追加)」の3つから選択できます。計算結果には祝日の合計日数と、各日付の曜日・名称をまとめた一覧表が表示され、振替休日や国民の休日も含まれます。
計算の仕組み
固定の祝日は、決まった月日で判定します。「ハッピーマンデー」の祝日は、その月の第N月曜日に当たります。第1月曜日 \(= 1 + ((2 - \text{その月1日の曜日} + 7) \bmod 7)\)(日曜=1とする)で求め、これに \(7 \times (N-1)\) を加えます。春分・秋分は天文学的な近似式で算出します。春分日:$$\text{春分日} = \lfloor 20.8431 + 0.242194 \times (Y-1980) - \lfloor (Y-1980)/4 \rfloor \rfloor$$ 秋分日:$$\text{秋分日} = \lfloor 23.2488 + 0.242194 \times (Y-1980) - \lfloor (Y-1980)/4 \rfloor \rfloor$$ 祝日が日曜と重なると、翌平日のうち最初に祝日でない日が「振替休日」になります。また、祝日に前後を挟まれた1日だけの平日は「国民の休日」となります。
計算例(2026年・国民の祝日)
2026年は次の18日です。1月1日、1月12日(成人の日)、2月11日、2月23日、3月20日(春分の日)、4月29日、5月3日、5月4日、5月5日、5月6日(5月3日が日曜のための振替休日)、7月20日(海の日)、8月11日、9月21日(敬老の日)、9月22日(国民の休日)、9月23日(秋分の日)、10月12日(スポーツの日)、11月3日、11月23日。合計=18日。銀行休業日モードでは12月31日・1月2日・1月3日が加わります(1月1日は計上済み)=21日。官公庁の休日モードでは12月29日・12月30日・12月31日・1月2日・1月3日が加わり=23日となります。
よくある質問
土日も日数に含まれますか?いいえ。名称のある祝日と、追加した年末年始の日付のみを一覧に表示します。
祝日名のない月曜日が表示されるのはなぜですか?それは振替休日です。本来の祝日が日曜と重なったために設けられます。
「国民の休日」とは何ですか?2つの祝日に前後を挟まれた通常の平日のことです。たとえば2026年9月22日が該当します。