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公式

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結果

必要な材料の長さ
11.5
インチ(カッティングシート/HTV)
必要な長さ(フィート) 0.96 ft
デザインの総面積 120 in²
使用する材料の面積 138 in²
適用したロス係数 1.15×

この計算ツールでできること

「カッティングシート・HTV計算ツール」は、複数のデザインをまとめてカットするときに必要な粘着シートやアイロンプリント(HTV)の量を見積もるためのツールです。「とりあえず多めに買っておこう」と無駄に余らせたり、逆に作業の途中で足りなくなったり——そんな失敗を防げます。デザインのサイズ、作りたい個数、お使いのロールやシートの幅、そして余白・ロス分を少し入力するだけ。必要な材料の長さをインチとフィートの両方で表示します。なお、単位はインチ・フィート表記です(1インチ=約2.54cm、12インチ=約30.5cm)。海外製のクラフト用シートはインチ規格が一般的なため、そのまま計算できます。

複数の長方形デザインを幅方向に並べたビニールロールの平面図
必要なビニールの総長さを見積もるため、デザインをロール幅に並べて配置します。

使い方

まず、デザイン1つあたりの高さをインチで入力します。次に、カットするデザインの数を入れましょう。ロール/シート幅は、お使いの材料に合わせて設定します(クラフト用シートでは12インチがよく使われます)。最後にロス率(余白・ロス分)を選びます。10〜20%程度を見込んでおけば、カット間の隙間、カス取り(ウィーディング)用のマージン、ちょっとした失敗分までカバーできます。計算結果には、ロールから引き出すべき長さが表示されます。

計算式の仕組み

まず、デザイン全体の総面積を求めます:(幅 × 高さ)× 数量。この面積をロール幅で割ることで、平方インチからロールに沿った長さ(リニア長)に換算します。さらにロス係数(1 + ロス率% ÷ 100)を掛けて、余裕分を上乗せします。これは面積ベースの概算で、デザインがロール幅の中に程よく並ぶことを前提としています。実際にはぴったり敷き詰められない隙間が出るため、その分をロス係数で補っているわけです。

$$L = \frac{\text{Width} \times \text{Height} \times \text{Qty}}{\text{Roll Width}} \times \left(1 + \frac{\text{Waste \%}}{100}\right)$$$$\text{length in feet} = \frac{L}{12}$$
デザイン総面積をロール幅で割りロス率を掛けて長さを求める図
計算式:デザインの総面積をロール幅で割り、ロス率を掛けます。

計算例

たとえば、4インチ × 3インチのデザインを10個、12インチのロールで、ロス率15%でカットするとしましょう。デザイン1つあたりの面積 = 12 in²、総面積 = 120 in²。長さ = \(120 \div 12 = 10\) インチ、これに 1.15 を掛けて11.5インチ(約0.96フィート)となります。念のためロールの先頭に数インチの余裕を足しておけば、準備は万全です。

よくある質問

カッティングシートとHTVのどちらにも使えますか? はい。粘着カッティングシート、HTV(アイロンプリント)、ステッカー用紙など、ロールやシート状の素材なら計算式は同じです。

なぜ正確な配置(ネスティング)ではなく面積ベースなのですか? 正確なレイアウトは、お使いのカッティングソフトの自動配置機能によって変わります。ロス係数は、ぴったり並ばない分のクッションとして機能します。複雑な形状の場合は、ロス率を高めに設定してください。

ロス率は何%に設定すればいいですか? シンプルで隙間なく並べやすい四角形なら10%、形が複雑だったり回転配置で隙間ができやすいものなら15〜25%を目安にしてください。

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