MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

1日の総水需要量
1,350,000
リットル/日
需要量(m³/日) 1,350 m³/day
平均流量 15.625 L/s
年間需要量 492,750 m³/year

水需要計算ツールとは?

水需要計算ツールは、地域や町、開発エリアが1日にどれだけの水を必要とするかを推計します。上水道の設計には欠かせない基本ツールで、配水池・送配水管・ポンプ・浄水場の規模を決める際に使われます。給水対象人口に一人当たりの平均使用量を掛け合わせることで、1日に供給すべき総水量を求められます。

使い方

給水対象となる人口と、一人1日あたりの使用量(L/人/日)を入力します。一人当たりの値は地域によって異なりますが、家庭用だけなら100〜150L/日程度が一般的で、商業・工業需要を含めると200L/日以上になることもあります。本ツールは、1日あたりの総需要量(L/日)、1日あたりの立方メートル(m³/日)、これを平均流量に換算した値(L/秒)、そして年間需要量(m³)を算出します。

計算式の解説

基本となる式は $$Q = P \times q$$ です。ここで \(Q\) は総需要量(L/日)、\(P\) は人口、\(q\) は一人当たり使用量(L/人/日)を表します。結果をm³/日で表すには1,000で割ります。平均流量(L/秒)を求めるには、1日あたりのリットル数を86,400(1日の秒数)で割ります。なお、これはあくまで「平均」流量である点に注意が必要です。時間最大・日最大の流量はこれより大きくなり、ピーク係数を掛けて算出します。

人口に1人あたりの需要を掛けると1日の総水需要量になる
1日の総需要量は人口に1人あたりの水使用量を掛けたものです。

計算例

人口50,000人の町で、一人当たり使用量を150L/日とした場合:$$Q = 50{,}000 \times 150 = 7{,}500{,}000 \text{ L/日} = 7{,}500 \text{ m}^3\text{/日}$$ となります。平均流量は $$7{,}500{,}000 \div 86{,}400 \approx 86.81 \text{ L/秒}$$ 年間需要量は $$7{,}500 \times 365 = 2{,}737{,}500 \text{ m}^3\text{/年}$$ です。

水需要量をリットル/日、立方メートル/日、リットル/秒、年間立方メートルで表示
1日の需要量はm³/日、L/秒、年間量に換算できます。

よくある質問

ピーク時の需要も含まれますか? いいえ。算出されるのは平均の日需要量です。設計上のピーク流量を求めるには、ピーク係数(一般に1.5〜2.5)を掛けてください。

一人当たりの値はどれくらいを使えばよいですか? 地域の基準に従ってください。家庭用の計画値としては135〜150L/日がよく使われますが、商業・工業用や漏水分の余裕も加味しましょう。

漏水(ロス)も加えるべきですか? はい。実際のシステムでは無収水(漏水など)が必ず発生します。一人当たり使用量を増やすか、漏水分として一定の割合を上乗せして見込んでください。

最終更新: