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公式

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結果

推奨播種量
5.25
kg/ha
播種量(lb/acre) 4.68 lb/ac
必要種子数 116.67 seeds/m²
実効定着率 60 %

菜種(キャノーラ)播種量計算ツールとは?

このツールは、目標とする株立ち(プラントスタンド)を達成するために、1ヘクタールあたり何kgの菜種(キャノーラ/アブラナ)を播けばよいかを試算します。菜種は種子の大きさや圃場でのロスが大きくばらつくため、面積あたり一定量を播くだけでは株が少なすぎたり多すぎたりしがちです。目標株密度から逆算する方法なら、はるかに信頼できる結果が得られます。本計算ツールは国を問わず汎用的に使え、結果は kg/ha と lb/acre の両方で表示されます。

使い方

次の4つの値を入力してください。種子ロットのラベル、または簡単な計数から得られる千粒重(TSW)(グラム)、1平方メートルあたりの目標株密度(菜種では一般に40〜80本/m²)、想定発芽率(%)、そして苗の生存率(%)です。計算ツールは播種量に加え、1平方メートルあたりに必要な総種子数も返します。

計算式

まず、2つのロス要因をまとめて、実効的な定着率 \(E\) を求めます。

$$E = \frac{\text{Emergence}}{100} \times \frac{\text{Survival}}{100}$$

次に、TSWを1000粒の重量(グラム)として、目標密度を種子の重量に換算します。

$$\text{Rate}_{kg/ha} = \frac{\text{Target}}{E} \times \frac{\text{TSW}}{1000} \times 10$$

係数の10は、1平方メートルあたりのグラム数を1ヘクタールあたりのキログラム数へ換算するためのものです(1ヘクタール = 10,000 m²、1000 g = 1 kg)。

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千粒重、目標株密度、定着率を組み合わせて播種量を導くフロー図
各入力値を組み合わせて、菜種の播種量をkg/haとlb/acreで求めます。

計算例

TSW = 4.5 g、目標 = 70本/m²、発芽率 = 60%、生存率 = 100% とします。定着率は次のとおりです。

$$E = 0.60 \times 1.00 = 0.60$$

1m²あたりに必要な種子数:

$$\frac{70}{0.60} = 116.67\ \text{seeds/m}^2$$

播種量:

$$116.67 \times \frac{4.5}{1000} \times 10 = 5.25\ \text{kg/ha}$$

これはおよそ \(5.25 \times 0.892 \approx 4.68\) lb/acre に相当します。

播いた種子と、発芽して定着する苗を示す土壌の断面図
定着率は、播いた種のうち発芽して生き残る割合を表します。

よくある質問

目標密度はどのくらいに設定すればよいですか? 多くの農学者は菜種で50〜80本/m²を目安にしています。品種や地域に応じて、各地の推奨値を確認してください。

TSW(千粒重)はどこで分かりますか? 通常は種子袋に記載されています。記載がない場合は、種子を200粒数えて重量を量り、5を掛けてください。

発芽率はどの程度を見込めばよいですか? 菜種の圃場での発芽率は、播いた種子のわずか50〜70%にとどまることが多いため、100%とは想定しないでください。

最終更新: