Unixエポックタイムスタンプとは?
Unixタイムスタンプ(エポック時間、POSIX時間とも呼ばれます)とは、Unixエポック、すなわち協定世界時(UTC)の1970年1月1日午前0時から経過した秒数のことです。タイムゾーンに依存せず、特定の瞬間をコンパクトに記録できるため、データベースやAPIをはじめ、ログファイルやプログラミング言語まで、あらゆる場面で使われています。この計算ツールは、その無機質な数値を人が読める日付と時刻に戻します。
使い方
エポック値(秒単位)を入力欄に貼り付けるか直接入力して、送信するだけです。計算ツールは対応する瞬間をUTCで返し、わかりやすい文章形式と厳密なISO 8601形式の両方で表示します。あわせて、年・月・日・時・分・秒の各要素も個別に確認できます。出力はすべてUTCのため、お使いの環境のローカルタイムゾーンには左右されません。
計算式の解説
変換の考え方はシンプルです。
$$\text{UTC Date} = \text{Epoch}_{1970}\;+\;\text{Unix Timestamp (s)}\times 1\,\text{s}$$このツールは秒数を1000倍してエポックからのミリ秒を求め、その瞬間をUTCのカレンダー上で表現します。うるう年や月ごとの日数の違いも正しく考慮して計算します。
具体例で確認
エポック値1700000000を例にしてみましょう。1970-01-01T00:00:00Zに1,700,000,000秒を加えると、2023-11-14T22:13:20Zに到達します。これはUTCで2023年11月14日(火)22時13分20秒にあたります。
$$\text{1970-01-01T00:00:00Z} + 1{,}700{,}000{,}000\,\text{s} = \text{2023-11-14T22:13:20Z}$$よくある質問
これは秒ですか、それともミリ秒ですか? この計算ツールは秒単位を前提としています。お持ちの値が13桁ある場合はミリ秒の可能性が高いので、まず1000で割ってください。
結果はどのタイムゾーンですか? 常にUTCです。ローカル時刻を知りたい場合は、表示された値にお住まいの地域のタイムゾーン差(オフセット)を加えてください。日本標準時(JST)の場合は\(+9\)時間です。
マイナスのエポック値も入力できますか? はい。マイナスの値は1970年1月1日より前の日付を表します。