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公式

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結果

必要な根太の本数
16
本(両端の根太を含む)
根太間隔 16 in on center
スパン(ベイ)の数 15

根太本数計算ツールとは?

このツールは、指定した長さの床を所定の芯々(オンセンター=OC)間隔で組む際に、必要な根太(フロアジョイスト)の本数を見積もるものです。根太は床下地材と床荷重を支える水平方向の構造材で、これにあたる部材です。あらかじめ本数を把握しておけば、木材を過不足なく発注でき、割り付け(レイアウト)の計画も立てやすくなります。なお、寸法はフィート・インチ表記(北米の建築基準が前提)となっており、日本の在来工法(455mmや303mmの尺モジュール)とは間隔の考え方が異なる点にご注意ください。

2本のリムジョイストの間に等間隔の根太を配した床組の平面図
床組:2本のリムジョイストの間に、床の長さに沿って等間隔で並ぶ根太。

使い方

まず「床の長さ」を入力します。これは根太を渡す方向に対して直角に測った距離(=根太が並ぶ範囲の幅)で、単位はフィートです。次に、標準的な芯々間隔として12・16・19.2・24インチのいずれかを選びます。すると、両端の根太を含めた必要本数が表示されます。

計算式の考え方

等間隔のスパン(ベイ)の数は、床の長さを間隔で割り、最後のスパンを取りこぼさないよう切り上げて求めます。

$$\text{根太本数} = \left\lceil \frac{\text{床の長さ (ft)}}{\text{間隔 (in)}\,/\,12} \right\rceil + 1$$

まず間隔をフィートに換算します(例:16インチ=1.333フィート)。最後に1を足すのは、フェンスの支柱を数えるのと同じで、すき間(ギャップ)の数より部材は必ず1本多くなるためです。つまり、並びの始点と終点にそれぞれ1本ずつ根太が入ります。

中心から中心まで測った心々間隔を示す隣り合う2本の根太
心々間隔は、ある根太の中心から隣の根太の中心まで測ります。

計算例

床の長さが20フィート、根太の芯々間隔が16インチの場合を考えてみましょう。間隔を換算すると \(16 \div 12 = 1.333\) フィート。スパンの数は \(20 \div 1.333 = 15\) ちょうど15、切り上げても15です。したがって本数は \(15 + 1 = 16\) 16本となります。

よくある質問

ブロッキングやリムジョイスト(端根太)は含まれますか? いいえ。このツールが数えるのはスパンを渡す本体の根太(フィールドジョイスト)のみです。リムジョイスト・バンドジョイストやブロッキングは、割り付けに合わせて別途加算してください。

なぜ24インチ間隔だと本数が少なくて済むのですか? 間隔を広げれば根太の本数は減りますが、スパンや荷重の基準を満たすために、より背の高い(せいのある)木材や強度の高い材が必要になる場合があります。必ずお住まいの地域の建築基準やスパン表を確認してください(日本の建築基準法とは規定が異なります)。

どちらの寸法を「床の長さ」にすればよいですか? 根太に対して直角方向の寸法、つまり根太を打ち付ける壁の長さを使ってください。

最終更新: