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公式

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結果

NGSP値(国際標準)
8.4
%
JDS値 8.0 %
NGSP値 8.4 %
換算式 NGSP = 1.02 × JDS + 0.25 / JDS = 1.02 × NGSP − 0.25

この計算ツールでできること

対象地域:日本。このツールは、ヘモグロビンA1c(HbA1c)のパーセント値を2つの表記基準の間で相互に換算します。1つはJDS値(日本糖尿病学会の基準。従来日本国内で使われてきました)、もう1つはNGSP値(National Glycohemoglobin Standardization Program=国際標準で、米国や欧州でも用いられます)です。換算には、日本糖尿病学会が採用している公式の換算式を使用しています。

背景

2012年(平成24年)4月1日より、日本の日常臨床ではNGSP値での表記に切り替わり、移行期間中はJDS値も併記されました。特定健診(特定健康診査)については、2013年(平成25年)3月31日までJDS値が用いられました。NGSP値は国際的に比較できる数値であるため、日本国外の方が目にするのは通常NGSP値のみです。

換算式

日本糖尿病学会が定める公式の換算式は次のとおりです。

$$\text{NGSP}\,(\%) = 1.02 \times \text{JDS}\,(\%) + 0.25$$$$\text{JDS}\,(\%) = 1.02 \times \text{NGSP}\,(\%) - 0.25$$

なお、この2式は意図的に厳密な逆算式にはなっていません。学会が対になる式として公表しているため、ある値を換算して再び元へ戻すとわずかに差が生じることがあります。各係数は歴史的に定められた固定の定数です。

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JDS と NGSP の HbA1c 値の線形関係
変換は単純な線形関係です。NGSP は JDS よりわずかに速く上昇し、小さなオフセットがあります。

使い方

測定したHbA1c値を入力し、その値がJDS値とNGSP値のどちらの基準によるものかを選択してください。計算ツールが両方の欄を自動的に埋めます。一方は入力値と同じ値、もう一方は換算後の値です。結果は臨床上の慣例にならい、小数第1位まで表示されます。

計算例

たとえばJDS値として8%を入力したとします。このときJDS = 8.0%、$$\text{NGSP} = 1.02 \times 8 + 0.25 = 8.16 + 0.25 = 8.41\%$$となり、8.4%と表示されます。一方、同じ8%をNGSP値として入力した場合は、NGSP = 8.0%、$$\text{JDS} = 1.02 \times 8 - 0.25 = 8.16 - 0.25 = 7.91\%$$となり、7.9%と表示されます。

よくある質問

国際的にはどちらの値を使えばよいですか?NGSP値です。世界共通の標準として用いられているためです。

JDS値とNGSP値はなぜ約0.4%ほど違うのですか?基準となる測定方法が異なるためです。臨床で扱う範囲では、NGSP値はJDS値より概ね0.3〜0.5%ほど高い値になります。

これは医学的なアドバイスですか?いいえ。あくまで単位換算を補助するためのツールです。診断や治療に関する判断は、必ず医師など医療専門職にご相談ください。

最終更新: