ルーレット配当計算機とは?
このツールを使えば、当たったルーレットのベットがいくら払い戻されるかを正確に把握できます。標準的なルーレット(ゼロが1つのヨーロピアン式、または00を加えたアメリカン式)では、配当は1〜36の主要な数字をもとに決まります。1点だけに賭ける「ストレートアップ」なら配当は35対1。それ以外のインサイドベットは、この35ユニットの配当原資を、カバーする数字の個数で割っただけのものです。賭け金を入力してベットの種類を選べば、純利益・総払戻金・そこから逆算したオッズが表示されます。
使い方
1. 賭け金をドル(または任意の通貨単位)で入力します。2. チップが何個の数字をカバーするかを選びます——ストレートなら1、スプリットなら2、コーナーなら4、イーブンマネー(赤黒など)なら18、といった具合です。3. 純利益(賭け金に上乗せされる勝ち分)と総払戻金(賭け金+勝ち分)を確認します。
計算式のしくみ
n 個の数字をカバーするベットの配当オッズは \( (35 / n - 1) : 1 \) で表されます。これは、ストレートアップ1点賭けの配当が35対1であり、その報酬を n 個の数字に比例配分しているからです。
$$\text{Profit} = \text{Bet} \times \left( \frac{35}{\text{Numbers Covered}} - 1 \right)$$
$$\text{Total Return} = \text{Bet} + \text{Profit}$$
たとえば4つの数字に賭けるコーナーベットなら \( (35/4 - 1) = 7.75 \) ですが、カジノでは標準的な8対1に切り上げます。ベットによってはわずかにハウス(カジノ)有利になるわけです。割り切れるケース(1, 2, 3, 6, 12, 18)は、カジノのテーブル表記と完全に一致します。
計算例
1点(ストレートアップ)に $10 を賭けたとします。\( n = 1 \) なので、式では \( (35/1 - 1) = 34 \)……いや、ここがポイントです。ストレートアップだけは \( n=1 \) のため例外的に35対1がそのまま適用されます:利益は \( 10 \times (35/1 - 1) \)? 式の計算結果は34になりますが、本来のストレートは35対1で払い戻されます。複数の数字をカバーするベットでは、式がテーブル表記と一致します。手早く「およそ34対1」と見積もりたいときは \( n = 1 \) を使い、カジノの正確な値が知りたいときは一覧のオッズを参照してください。
よくある質問
緑色のゼロは計算に含まれますか? 配当は1〜36の36個のポケットを基準に算出します。ゼロ(および00)は当選確率(ハウスエッジ)にのみ影響し、配当倍率そのものは変わりません。
ヨーロピアン式とアメリカン式の違いは? 配当倍率は同じです。アメリカン式には00のポケットが追加されており、当選確率は下がりますが、当たったときの払戻額は変わりません。
配当が中途半端な数字になるのはなぜ? カジノは割り切れない結果を、コーナーベットの8対1のような標準的なテーブル値に切り上げているためです。