この計算機でできること
ストリーミングビットレート計算機は、メディアストリームのビットレート(メガビット毎秒・Mbps)と再生時間(秒)から、おおよそのファイルサイズと、バッファリングなしで再生するために必要な通信帯域を算出します。動画・音声はもちろん、画面録画、ポッドキャスト、ライブ配信にも対応しています。
使い方
ビットレートをMbps、再生時間を秒で入力するだけです。合計ファイルサイズをメガバイト(MB)とギガバイト(GB)で表示し、さらにリアルタイム再生に必要な最低限の安定ダウンロード速度(Mbps)も算出します。
計算式の仕組み
ビットレートは「1秒あたりのビット数」を表しますが、保存容量は「バイト」で測ります。そして1バイトは8ビットです。つまり、ビットレート(Mbps)に再生時間(秒)を掛けると合計メガビット数になり、それを8で割ればメガバイトに換算できます。
$$\text{ファイルサイズ(MB)} = \frac{\text{ビットレート(Mbps)} \times \text{再生時間(秒)}}{8}$$
再生中は毎秒のデータが遅れずに届く必要があるため、必要な通信帯域はそのままストリームのビットレートと同じになります。
具体例で計算
5Mbpsでエンコードされた1080pの動画を3600秒(1時間)再生する場合:$$5 \times 3600 \div 8 = 2250\,\text{MB}$$つまり約2.2GBです。これをライブ配信で視聴するには、最低でも5Mbpsの回線が必要です。
よくある質問
なぜ8で割るのですか? インターネット回線速度は「ビット」、ファイルサイズは「バイト」で表されるためです。8ビット=1バイトという関係です。
この数値は正確ですか? 理論上のシンプルな概算値です。実際のファイルサイズは、コンテナのオーバーヘッドや可変ビットレート(VBR)エンコードによって多少前後します。
Kbpsの場合は? Kbpsを1000で割ってMbpsに直してから入力してください(例:320Kbps=0.32Mbps)。