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公式

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結果

Allowed Downtime (99.9% uptime)
525.96
分の許容ダウンタイム
0.3652
時間 8.766
525.96
31,557.6

稼働率・ダウンタイム計算ツールとは?

このツールは、SLA(サービス品質保証)で定められた稼働率(アップタイム)のパーセンテージ——たとえば99.9%(いわゆる「スリーナイン」)や99.999%(「ファイブナイン」)——を、指定した期間に許容される最大ダウンタイムへと変換します。サーバーやWebサイト、API、その他あらゆる常時稼働サービスを運用している方にとって、「どれだけ止めてよいか」というダウンタイムの上限を把握しておくことは、メンテナンス時間(メンテナンスウィンドウ)の計画や、サービス提供事業者への責任追及に役立ちます。

使い方

目標とする稼働率(例:99.95)を入力し、期間を「1日・週・月・年」から選ぶだけです。許容されるダウンタイムが、日・時間・分・秒の各単位で瞬時に表示されます。なお、月は平均30.4375日、年はうるう年を考慮して365.25日として計算しています。

計算式の解説

許容ダウンタイムは、「停止している割合」に「その期間の総時間」を掛けたものになります。

$$\text{ダウンタイム} = \left(1 - \frac{\text{稼働率\%}}{100}\right) \times \text{期間}$$

これを並べ替えると、実際の稼働率は

$$\frac{\text{総時間} - \text{ダウンタイム}}{\text{総時間}} \times 100$$

で求められます。総時間は、停止割合を掛ける前に分単位(期間の日数 \(\times\) 24 \(\times\) 60)へ換算しています。

全期間を大きな稼働部分とごく小さなダウンタイム部分に分けた棒グラフ
ダウンタイムは、稼働率に含まれない全期間のごくわずかな割合です。

計算例

たとえば、年間99.9%の稼働率を保証する場合を考えてみましょう。停止している割合は \(1 - 0.999 = 0.001\) です。1年は \(365.25 \times 24 \times 60 = 525{,}960\) 分。許容ダウンタイムは \(525{,}960 \times 0.001 = 525.96\) 分、つまり年間で約8.766時間(約0.365日)となります。

稼働率が高くなるほどダウンタイム部分が小さくなる積み上げ棒グラフ
稼働率が高いほど、許容されるダウンタイムはごくわずかになります。

よくある質問(FAQ)

「スリーナイン」とは何ですか? 99.9%の可用性を表す略語で、年間でおよそ8.77時間のダウンタイムが許容されます。

なぜ365.25日や30.4375日を使うのですか? これらの平均値はうるう年や月ごとの日数の違いを考慮するためのもので、長期的に見て公平なダウンタイム上限を算出できます。

自社の実際の稼働率はどう確認すればよいですか? 稼働率 \(U = \dfrac{\text{総時間} - \text{実際のダウンタイム}}{\text{総時間}} \times 100\) で計算します。たとえば525,960分の1年間で60分の停止があった場合、稼働率は \(\left(\frac{525{,}900}{525{,}960}\right) \times 100 \approx 99.9886\%\) となります。

最終更新: