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公式

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結果

必要な額面年収(税引前)
37,500
税引前・年間あたり
必要な額面給与(月額) 3,125
年間支出(必要な手取り額) 30,000
年間の推定納税額 7,500

このシミュレーターでできること

このツールは、税金が引かれた後でも毎月の生活費をしっかりまかなえるよう、必要な「額面(税引前)の給与」を逆算します。給与からは必ず税金が差し引かれるため、手取りで支出をまかなうには、支出額そのものよりも高い給与が必要です。本シミュレーターは支出額を税込みベースに「割り戻し(グロスアップ)」することで、目標とすべき年収を正確に導き出します。

使い方

毎月の支出の合計額(家賃や住宅ローン、食費、交通費、光熱費・通信費、貯蓄目標、娯楽費など)を入力し、続けて実効税率をパーセントで入力してください。結果には、必要となる額面の年収と月収、そしてそのうち税金として支払う金額が表示されます。

計算式の解説

基本となる関係式は次のとおりです。

$$\text{必要な額面年収} = \frac{\text{毎月の支出} \times 12}{1 - \dfrac{\text{税率 (\%)}}{100}}$$

毎月の支出に12を掛けると、1年間に必要な手取り額がわかります。これを\((1 - \text{税率})\)で割るのは、給与のうち手元に残るのは税引後の割合だけだからです。たとえば税率20%なら手元に残るのは80%なので、必要な手取り額を\(0.80\)で割った金額を稼ぐ必要があります。

毎月の支出を12か月分に拡大し、1から税率を引いた値で割って額面年収を求めるフラットな図
毎月の支出が必要な額面年収にどう換算されるか。

計算例

毎月の支出が2,500ドル、実効税率が20%の場合を考えてみましょう。年間の支出は \(2{,}500 \times 12 = 30{,}000\) ドル です。これを\((1 - 0.20) = 0.80\) で割ると、必要な額面年収は年間37,500ドル、月額にすると3,125ドルとなります。このうち、年間でおよそ7,500ドルが税金として支払われる計算です。

支出を賄う手取り収入と、その上に税金分が乗った額面収入を比較するフラットな棒グラフ
税金が一部を取るため、額面給与は手取りの必要額を上回る必要がある。

よくある質問

どの税率を使えばよいですか? 最も正確な結果を得るには、最高税率(限界税率)ではなく、実効税率(平均税率=税金の総額 ÷ 額面収入)を使ってください。

貯蓄も支出に含めるべきですか? はい。給与で支出と貯蓄の両方をまかないたい場合は、毎月の目標貯蓄額も支出の数字に含めてください。

年金・退職金の拠出などの控除も考慮されますか? いいえ。このツールは単一の合算税率を用いて計算します。より精密に計画したい場合は、その他の給与天引き分も実効税率に織り込んでください。なお、本ツールは税率を自由に入力する仕組みのため、日本の所得税・住民税・社会保険料を合算した実効的な負担率を入力すれば、日本にお住まいの方でもそのままご利用いただけます(金額は例としてドル表記ですが、円に置き換えても計算結果は変わりません)。

最終更新: