TB→GB変換ツールとは?
このツールは、テラバイト(TB)で表されたストレージ容量をギガバイト(GB)に換算します。どちらもデジタルデータの大きさを表す単位ですが、その関係性には2つの一般的な基準があります。10進法(SI)はハードディスクやSSDのメーカーが採用しており、1 TB=ちょうど1000 GBとして扱います。一方、2進法は多くのOSで従来から使われてきた方式で、1 TB=1024 GBとして計算します。本ツールは両方に対応しているため、利用シーンに合わせて常に正しい数値が得られます。
使い方
換算したいテラバイト数を入力し、基準を選んでください。製品に表示されたドライブ容量を比較する場合は10進法を、一部のソフトウェアが表示する数値と合わせたい場合は2進法を選択します。計算ボタンを押すと、相当するギガバイト数と、使用した換算係数が表示されます。
計算式の解説
換算はシンプルな掛け算です。10進法では$$\text{GB} = \text{TB} \times 1000$$2進法では$$\text{GB} = \text{TB} \times 1024$$となります。数値が大きくなるほど差は広がり、たとえば10 TBのドライブは10進法で10,000 GB、2進法では10,240 GBとなり、その差は240 GBにのぼります。
計算例
たとえば2.5 TBのドライブを10進法で換算すると、$$2.5 \times 1000 = 2{,}500 \text{ GB}$$になります。2進法を使うと、$$2.5 \times 1024 = 2{,}560 \text{ GB}$$です。
よくある質問
どちらの基準を使えばよいですか? ストレージの製品表示やほとんどの最新の表記には10進法(1000)を使います。お使いのソフトウェアや古いシステムが2進法で容量を表示している場合は2進法(1024)を選んでください。
パソコンに表示される容量が、表示スペックより少ないのはなぜ? メーカーは10進法のTBで表記しますが、一部のシステムは2進法のGB(GiB)で容量を表示します。そのため「1 TB」のドライブは、こうしたツール上では931 GB(GiB)前後に見えることがあります。
GBとGiBは同じものですか? 厳密にはGiBが2進法の単位(1024 MiB)です。本ツールの2進法モードでの「GB」は実質的にGiBを指し、10進法モードでは本来のSI規格のギガバイトを意味します。