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公式

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  1. Combine the Two Timecodes

    Combine the Two Timecodes: タイムコード(フレーム)計算

    TC1 and TC2 each convert to frame counts N1 and N2 (using the rule above). op = +1 for add, -1 for subtract. The total frames are re-expanded into the result h:m:s:f.

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結果

計算後のタイムコード
02 h 01 m 14 s 13 f
29.97 DF
= フレーム数 218,015 f
規格 29.97 DF

タイムコード(フレーム)計算とは

映像・映画制作で標準的に使われるHH:MM:SS:FF形式のSMPTEタイムコードを、2つ指定して加算・減算できるツールです。30fps・60fpsのノンドロップフレーム(NDF)と、29.97fps・59.94fpsのドロップフレーム(DF)という、現場でよく使われる4つの規格に対応しています。計算結果はタイムコードと総フレーム数の両方で表示されるため、尺・オフセット・編集点を正確に確認できます。

時・分・秒・フレームのフィールドに分けられたSMPTEタイムコードのラベル
SMPTEタイムコードは、時・分・秒・フレームの4つのフィールドで構成されます。

使い方

まずフレーム単位を選び、1つ目のタイムコードを入力します。次に「加算」か「減算」を選択し、2つ目のタイムコードを入力してください。本ツールは各タイムコードを絶対フレーム数に変換して計算し、その結果を再びきれいなタイムコードに組み立て直します。減算の結果がマイナスになる場合は、先頭にマイナス記号を付け、その絶対値をタイムコードで表示します。時間は24時間で繰り上がらず無制限に加算されるため、クリップ尺を合計するときに編集者が求める「経過時間」をそのまま表せます。

計算式の解説

ノンドロップフレームの場合、フレーム数は次の式で求められます。

$$N = \left(\,(60h+m)\cdot 60 + s\,\right)\cdot D + f$$

ここで\(D\)は公称フレームカウンタ(30または60)です。ドロップフレームでは整数カウンタを30または60のまま保ちつつ、特定のフレーム番号をスキップすることで、タイムコードを実時間(壁時計の時間)に合わせます。具体的には、10の倍数を除くすべての分の境界で、先頭の2フレーム番号(60fpsでは4フレーム番号)がドロップされます。変換時にはこのドロップ分を差し引き、タイムコードを組み立て直す際に加え戻します。

タイムコードの各フィールドを単一の総フレーム数に変換する図
この式は、時・分・秒・フレームを1つの総フレーム数\(N\)にまとめます。

計算例

30fps NDFの場合、TC1 = 01:50:38:25 は

$$n_1 = (110 \times 60 + 38) \times 30 + 25 = 199165$$

となります。TC2 = 00:10:35:16 は

$$n_2 = (10 \times 60 + 35) \times 30 + 16 = 19066$$

です。これらを加算すると 218231 フレームとなり、タイムコードに変換すると 02:01:14:11 になります。

よくある質問

ドロップフレームとは? 29.97/59.94fpsで用いられるカウント方法で、(実際のフレームではなく)フレーム番号をスキップすることで、1時間ぶんのタイムコードがほぼ実時間の1時間と一致するようにする仕組みです。

29.97fpsでもフレーム欄が30未満なのはなぜ? 整数カウンタは公称レート(30)で動いており、「.97」はどの番号をドロップするかに影響するだけだからです。

結果がマイナスになることはある? あります。大きいほうのタイムコードを引くと、フレーム数がマイナスになり、タイムコードも先頭にマイナス記号を付けて表示されます。

最終更新: