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公式

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結果

充電時間の目安
7h 27m
≈ 7.45 hours
追加される電力量 73.8 kWh
合計時間(小数表示) 7.45 h

VinFast VF9 充電時間計算ツールとは?

このツールは、ベトナムの自動車メーカーVinFastの電動SUV「VF9」について、任意の充電残量(SOC)から目標残量までの充電時間を試算するものです。VF9はグレードによって約92〜123kWhという大容量バッテリーを搭載しているため、自宅の普通充電(ウォールボックス)と高出力のDC急速充電とでは、充電にかかる時間が大きく変わります。バッテリー容量・充電器の出力・開始時の充電率・目標とする充電率・充電効率を入力すれば、現実に近い目安時間がわかります。なお、VF9は日本国内では正規販売されていない車種のため、本ツールは海外仕様を前提とした参考用としてご利用ください。

使い方

まずバッテリー容量をお使いのVF9のグレードに合わせて設定します(初期値は123kWh)。次に充電器の出力をkWで入力してください。家庭用のレベル2(普通充電)でおよそ11kW、DC急速充電ステーションでは150〜250kWほどになります。開始目標の充電率を選び、最後に充電効率を指定します(85〜95%が一般的です。AC充電では熱などのロスにより、すべての電力がバッテリーに届くわけではありません)。計算結果には、所要時間(時間・分)と、追加される電力量(kWh)が表示されます。

計算式の仕組み

このツールはまず、必要な電力量を求めます。必要電力量 E = バッテリー容量 × (目標% − 開始%)÷ 100 です。続いて、その値を実効充電出力で割ります。実効出力とは、充電器の定格出力に効率を掛けたものです。充電時間 = E ÷(充電器出力 × 効率)。効率は100%未満であるため、実際の充電は理論値よりも少し長くかかります。

$$t = \dfrac{\text{バッテリー容量 (kWh)} \times \dfrac{\text{目標 \%} - \text{開始 \%}}{100}}{\text{充電器出力 (kW)} \times \dfrac{\text{効率 \%}}{100}}$$

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充電時間の計算式が必要エネルギーを実効充電出力で割ったものであることを示す図
追加するエネルギー(バッテリー容量×残り割合)を実効充電出力で割ると充電時間が求められます。

計算例

123kWhのVF9を、11kWの家庭用充電器・効率90%で20%から80%まで充電する場合:必要電力量=\(123 \times 0.60 = 73.8\,\text{kWh}\)。実効出力=\(11 \times 0.90 = 9.9\,\text{kW}\)。充電時間=$$73.8 \div 9.9 \approx 7.45\ \text{時間}$$つまり約7時間27分となります。

充電出力レベルごとの充電時間を比較した棒グラフ
充電出力が高いほど、VF9のバッテリー充電時間は大幅に短縮されます。

よくある質問(FAQ)

メーカー公表の「10〜80% DC急速充電時間」と一致しないのはなぜ? DC充電はバッテリーが満タンに近づくにつれて出力が絞られていくため、実際の急速充電カーブは一定ではありません。本ツールは出力一定を前提としており、AC(家庭用)充電では正確ですが、DC充電の高残量域では楽観的な値になります。

充電効率はどの値を使えばいい? AC充電なら88〜92%が無難な目安です。DC急速充電はコンセント側ではやや効率が高い場合もありますが、出力低下(テーパリング)の制約を受けます。

VF9のバッテリーは本当に123kWh? 容量はグレードや販売地域によって異なります。お手元のスペックシートを確認し、バッテリー容量の入力値を適宜調整してください。

最終更新: