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公式

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結果

持参する水の推奨量
2
リットル
ミリリットル 2,000 ml
液量オンス 67.6 fl oz
500mlボトル(本) 4

この計算ツールでできること

「登山の水分量計算ツール」は、登山に持っていくべき水の量を見積もるためのツールです。脱水症状は山でよく起こるトラブルの一つで、しかも事前の準備で防げるもの。一方で水を持ちすぎると、ザックが重くなって体力を余計に消耗してしまいます。このツールは、行動時間・1時間あたりの基準摂取量・その日の条件をもとに、ちょうどよいバランスを見つける手助けをします。

使い方

まず予定している行動時間(時間単位)を入力し、続いて1時間あたりの基準摂取量(リットル)を入力します。安静〜中程度の活動なら約0.5L/時が目安です。あとは気象や地形の条件を選ぶだけ。必要な水分量がリットル・ミリリットル・液量オンス、そして一般的な500mlボトル換算の本数で表示されるので、パッキングの計画に役立ちます。

計算式の仕組み

このツールはシンプルなモデルで計算しています。

$$\text{必要量(L)} = \text{基準摂取量} \times \text{行動時間} \times \text{暑さ係数}$$

基準摂取量は、活動中に1時間あたりに失われる発汗や呼気による水分の目安を表します。暑さ係数はそれを上下に調整するもの。涼しく楽な登山なら係数は下がり(約0.9)、暑い日や急登では汗を多くかくため高くなります(約1.2〜1.5)。これはあくまで計画の目安であり、医学的な処方ではありません。喉の渇きに応じて飲み、標高・体調・個人差に合わせて調整してください。

水のリットル数=基準値×時間×暑さ係数を示す図
水分摂取量の計算式:基準値に時間数と暑さ係数を掛けます。

計算例

たとえば、暑く負荷の高い日(暑さ係数1.2)に、基準摂取量0.5L/時で6時間歩くとします。計算すると $$0.5 \times 6 \times 1.2 = 3.6 \text{リットル}$$ これは3,600ml、約121.7液量オンス、おおよそ500mlボトル7.2本分に相当します。

総水量をボトル本数に分けて表す水ボトルの列
総水量を数えられるボトル本数に換算。

よくある質問

登山者の平均的な水分必要量はどれくらい? 一般的な目安は、中程度の登山で1時間あたり約0.5リットル。暑い日やきつい地形では大きく増えます。

水はすべて自分で持つべき? ルート上に安全に処理された給水ポイントがあれば、持つ量を減らして補給することもできます。ただし余裕を持った量と、浄水フィルターや浄化手段は必ず携行しましょう。

電解質も考慮されている? いいえ。長時間や暑い日の登山では、水だけでなく電解質(ナトリウムやカリウム)も補給しましょう。水だけを飲み続けると体内の電解質が薄まってしまうためです。

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