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公式

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結果

test
必要な新しい玉数
11
玉(新しい糸)
必要な総ヤード数(編み図) 1,760 yd
購入する総ヤード数(新しい糸) 1,925 yd

毛糸代替計算ツールとは?

編み物やかぎ針編みの作品を、指定された糸とは別の毛糸で編みたいとき、同じ「玉数」を買えばよいわけではありません。1玉あたりの長さ(ヤード数)は糸によって大きく異なるため、たとえば「220ヤードの糸を8玉」と書かれた編み図には、玉数ではなく同じ総ヤード数が必要になります。この計算ツールは、編み図が求める総ヤード数を、選んだ糸の必要玉数へと変換します。なお、海外パターンではヤード(yd)表記が一般的ですが、日本の毛糸はメートル(m)表記が主流です。単位をそろえれば、どちらでも同じように計算できます。

使い方

入力する数値は3つです。編み図が指定する玉数、元の糸の1玉あたりのヤード数、そして新しい糸の1玉あたりのヤード数(ラベル=玉ラベルで確認できます)。ツールは最初の2つを掛けて作品に必要な総ヤード数を求め、それを新しい糸のヤード数で割って、玉単位に切り上げます。

計算式の解説

まず、必要な総ヤード数=編み図の玉数 × 元の糸の1玉あたりヤード数。次に、新しい玉数=切り上げ(総ヤード数 ÷ 新しい糸の1玉あたりヤード数)。切り上げにする理由は、毛糸は玉単位でしか売られておらず、作品の途中で糸が足りなくなること——特に染めロットが違ってしまうこと——が最悪の事態だからです。

$$\text{New Skeins} = \left\lceil \frac{\text{Pattern Skeins} \times \text{Yards/Skein (Pattern)}}{\text{Yards/Skein (New)}} \right\rceil$$

パターンのかせの総ヤード数を新しいかせに分ける図
総ヤード数は一定です。パターンのかせを必要な新しいかせの数に換算します。

計算例

あるセーターの編み図に「1玉220ヤードの糸が8玉」と指定されているとします。必要なのは \(8 \times 220 = 1{,}760\)ヤード。代替の糸は1玉175ヤードです。\(1{,}760 \div 175 = 10.06\) となり、切り上げて11玉。買うのは \(11 \times 175 = 1{,}925\)ヤードで、ちょうど良い余裕が生まれます。

端数のかせを1かせに切り上げる様子を示した図
結果は常に切り上げられるので、毛糸が足りなくなることはありません。

よくある質問

念のためもう1玉買っておくべき? はい。同じ染めロットから予備を1玉買っておくと、ゲージの差やミス、ほどき直し(フロッギング)にも安心して対応できます。

糸がメートル表記の場合は? メートルをヤードに換算(\(1\text{m} \approx 1.094\text{yd}\))するか、3つの入力すべてをメートルでそろえてください。単位が同じなら計算は問題なく成り立ちます。

ゲージは関係ない? このツールが合わせるのはヤード数であって、ゲージではありません。代替の糸が編み図の目数・段数のゲージに合うかどうかは、必ずスワッチ(試し編み)を編んで確認してください。

最終更新: