24時間表記→12時間表記 変換ツールとは?
このツールは、24時間表記(英語圏では「軍隊時間(military time)」とも呼ばれます)を、日常生活でおなじみの12時間表記に変換し、AM(午前)またはPM(午後)のラベルも付けて表示します。24時間表記は00:00(深夜0時)から23:59まで進むのに対し、12時間表記は1〜12を1日に2回くり返します。これは世界共通の時刻フォーマット変換で、どの国でも同じように使えます。
使い方
「時」を0〜23の数値で、「分」を0〜59の数値で入力してください。計算ツールが即座に対応する12時間表記の時刻を返し、その時刻がAM(深夜0時から正午前まで)に当たるのか、PM(正午から深夜0時前まで)に当たるのかを教えてくれます。
計算式の解説
「時」の変換には剰余(モジュロ)演算を使います。24時間表記の値を12で割り、その余りを求めます。余りが0になる場合(0時と12時のとき)、12時間表記の値は12になります。それ以外の場合は、余りがそのまま12時間表記の値となります。AM/PMの判定は、12未満の時間はすべてAM、12以上の時間はすべてPMです。「分」は両方の表記で変わりません。
$$h_{12} = \begin{cases} 12 & h_{24} \bmod 12 = 0 \\ h_{24} \bmod 12 & \text{otherwise} \end{cases}, \quad \text{period} = \begin{cases} \text{AM} & h_{24} < 12 \\ \text{PM} & h_{24} \ge 12 \end{cases}$$
具体例
13:30を例にとってみましょう。13を12で割った余りは1なので(\(13 \bmod 12 = 1\))、12時間表記の値は1です。13は12未満ではないため、区分はPMになります。結果は「1:30 PM」です。もう一つの例として00:15を見てみましょう。0を12で割った余りは0で(\(0 \bmod 12 = 0\))、これは12に対応します。0は12未満なのでAMとなり、「12:15 AM」になります。
よくある質問(FAQ)
24時間表記の12:00は何時ですか? 正午は12:00 PM、深夜0時は12:00 AM(24時間表記では00:00)です。
24:00という表記は正しいですか? いいえ。24時間表記は00:00〜23:59までです。深夜0時は24:00ではなく00:00と書きます。
なぜPMでは12が12のままなのですか? 12を12で割った余りは0になりますが(\(12 \bmod 12 = 0\))、慣例として余りが0のときは0ではなく12に置きかえるためです。そのため、正午は12:00 PMと表示されます。