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公式

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結果

本の背幅
0.45
inches
背幅(インチ) 0.45 in
背幅(ミリメートル) 11.44 mm

背幅計算ツールとは?

背幅(背表紙の厚み、背の幅とも呼ばれます)とは、製本された本の綴じ側の幅のことです。表紙を一枚の平らなシートとしてデザインする際には、この背幅を正確に把握しておくことが欠かせません。表表紙・背表紙・裏表紙はたいてい一枚のフラットなシートにまとめて印刷されるためです。背幅を間違えると、タイトル文字が表や裏側にずれ込んだり、印刷した本と表紙が合わなくなったりしてしまいます。このツールでは、ページ数と使用する用紙の厚みから背幅を概算できます。

閉じた本の図で、綴じ側の背幅寸法を示したもの
背幅とは、本の綴じ側の厚みのことです。

使い方

完成した本の総ページ数を入力します(印刷される面をすべて数えます。用紙100枚なら200ページです)。次に、選んだ用紙のPPI(1インチあたりのページ数)を入力します。この値は、印刷会社やプリント・オン・デマンドサービスが用紙の種類ごとに公開しています。結果をインチとミリのどちらで表示するかを選べば、背幅がわかります。両方の単位が並べて表示されるので比較も簡単です。

計算式の解説

計算はとてもシンプルで、ページ数を用紙のPPIで割るだけです。

$$\text{Spine} = \frac{\text{Pages}}{\text{PPI}}\ \text{in}$$

ミリに換算するには25.4を掛けます。PPIは「厚み1インチあたりに何ページ分が積み重なるか」を表す値なので、これで割ればそのまま積み重ねた高さ=背幅が求められます。

$$\text{Spine} = \frac{\text{Pages}}{\text{PPI}} \times 25.4\ \text{mm}$$

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ページ数をページ毎インチで割ると背幅になることを示す平面図
背幅は、総ページ数を用紙のページ毎インチ(PPI)で割った値に等しくなります。

計算例

たとえば、444 PPIの白色用紙で印刷した300ページのペーパーバックを考えてみましょう。背幅=\(300 \div 444 = 0.6757\)インチとなり、これは\(0.6757 \times 25.4 = 17.16\) mmに相当します。この場合、表紙テンプレートの背パネルは0.676インチで作成すればよいことになります。

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実践的な推奨事項

正しいサイズの背は、プロフェッショナルなカバーに不可欠です。背のテキストが表紙または背面にずれたり、背が狭すぎてテキストを保持できなかったりするのは、カバーが却下される最も一般的な理由の一部です。提出する前に、以下のガイダンスを使用してください。

  1. プリンターで正確なPPIを確認します。 公開されている範囲は推定値に過ぎません。各プリンターの特定の用紙には、定義されたPPIがあります。お問い合わせいただくか、公式テンプレートジェネレーターで背幅の図を使用してください。わずかなPPIの違いでも、長い本の背を顕著にシフトさせます。
  2. 背のテキストに安全なマージンを残します。 すべての背のテキストとグラフィックスを、背の各エッジから最低1/8 インチ(約3 mm)内側に保つため、わずかなトリミングおよびバインディングのシフトがタイトルをカバーの表面に押し出しません。
  3. 背のテキストの最小ページ数を尊重します。 ほとんどのオンデマンド印刷サービスでは、本がおよそ100~130ページに達した場合(多くの場合、約0.25インチ / 6.35 mmの背)にのみ印刷された背のテキストが許可されます。それ以下の場合は、背を空白のままにします。
  4. プリンターのテンプレートに対して確認してください。 背幅を計算したら、プリンターの公式カバーテンプレートを生成し、計算した値がテンプレートの背ゾーンと一致することを、プリント対応PDFをエクスポートする前に確認します。
  5. 最終ページ数を考慮してください。 前付け、白紙、および追加された画像は、総ページ数、したがって背を変更します。レイアウト前ではなく、内部が完全にレイアウトされた後に再度計算します。

これは印刷準備に関する一般的なガイダンスです。プリンター仕様は常にいかなる計算機の推定値よりも優先されます。

よくある質問

PPIはどこで確認できますか? 印刷会社やプリント・オン・デマンドのプラットフォームが、用紙の種類ごとにPPIを掲載しています。一般的な書籍用紙ではおおむね426〜512前後、厚みのあるクリーム系用紙ではこれより低い値になります。

表紙の厚みも含まれますか? いいえ。このツールは本文(テキストブロック)のみの概算です。ハードカバーの場合は、製本仕様に合わせて表紙ボード(厚紙)の厚みを別途加えてください。

余白を取ったほうがよいですか? 表紙の背には多少の誤差が生じます。背の端付近に文字を配置する場合は、製本時のわずかなズレで文字が切れないよう、余白(多くの場合およそ1/8インチ/3 mm)を確保しておくと安心です。

最終更新: