MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

ダイポール全長
20.141
meters (66.08 ft)
片側エレメント長 10.07 m
片側エレメント長(フィート) 33.04 ft
全長(フィート) 66.08 ft

ダイポールアンテナ計算ツールとは?

半波長ダイポールは、もっともシンプルで効果的なアンテナのひとつです。長さの等しい2本の導線(エレメント)を中央で給電する構造になっています。本ツールでは、使用したい運用周波数を入力するだけで、アンテナの全長と片側エレメントの長さを算出。最良の共振点と低いSWRが得られるよう、ワイヤーを正しい寸法でカットするための目安が得られます。

2本の等しいエレメントと中央の給電点を持つ半波長ダイポールアンテナの図
半波長ダイポールは中央で給電される2本の等しいエレメントからなり、全長は波長の半分に等しくなります。

使い方

目的の周波数をメガヘルツ(MHz)で入力してください。たとえばアマチュア無線バンドの中心周波数や、実際に送信したい周波数などです。入力すると、ダイポール全体の長さと、2本のエレメントそれぞれの長さが、メートルとフィートの両方で瞬時に表示されます。

計算式の解説

ワイヤー型半波長ダイポールの代表的な近似式は $$L_{\text{total}} = \frac{143.0}{\text{Frequency (MHz)}}\ \text{m}$$ です。この定数「143」には、実際のワイヤー上で電波が自由空間に比べてわずかに遅く伝わることを表す速度係数(おおよそ0.95)があらかじめ織り込まれています。自由空間であれば定数は約150になります。片側エレメントの長さは、全長の半分すなわち \(L \div 2\) です。

全波長と半波長ダイポールの長さの関係
ダイポールの長さは波長の半分に対応し、143という係数は実際の導線の速度係数を考慮しています。

計算例

40mバンドの7.1MHzの場合:$$L = \frac{143}{7.1} \approx 20.141\ \text{メートル}$$が全長となり、片側エレメントは約10.07メートル(\(\approx 33.04\) フィート)になります。実際には少し長めにカットしておき、SWRが最小になるよう切り詰めて調整するのがコツです。

よくある質問

実際のアンテナで長さが少しずれるのはなぜ? 周辺の物体、地上高、ワイヤーの太さや被覆の有無などが共振に影響します。必ず少し長めにカットし、調整しながら切り詰めてください。

フィートで直接計算できますか? 古くから使われるヤード・ポンド法での式は、全長(フィート)\(= \frac{468}{\text{Frequency (MHz)}}\) です。本ツールではメートルと並べてフィートも表示します。

どのバンドでも使えますか? はい。この式は入力したHF/VHFのどの周波数にもそのまま対応します。

最終更新: