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公式

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結果

将来価値(DRIP利用時)
$46,609.57
dividends reinvested & compounded
総利益 $36,609.57
再投資しなかった場合の価値 $32,532.98
DRIPによる差額 $14,076.59

配当再投資(DRIP)計算ツールとは?

DRIP(Dividend Reinvestment Plan=配当再投資制度)とは、投資から得た配当金を現金として受け取る代わりに、自動的に追加の株式購入に充てるしくみです。買い増した株式がさらに配当を生み、その配当でまた株式を買い増す——こうして雪だるま式に資産が膨らんでいく「複利」の効果が働きます。この計算ツールでは、配当を再投資した場合に資産がどこまで成長するかを試算し、配当を現金で受け取った場合と比較できます。なお、DRIPは主に米国などで普及している制度で、日本の証券会社では同名の制度がない場合や、累積投資・配当金再投資コースとして提供される場合があります。仕組みの考え方を理解するためのシミュレーションとしてご活用ください。

配当を再投資して株式を買い増す循環を示した図
DRIPは配当のたびに再投資して株式を買い増し、その株式がさらに配当を生み出します。

使い方

初期投資額、予想される年間配当利回り(%)、予想される年間の株価成長率(%)、運用年数を入力してください。計算ツールは、再投資した場合の将来価値、総利益、再投資しなかった場合の価値、そして再投資によって得られた差額(「DRIPによる差額」)を算出します。

計算式

再投資する場合、年間トータルリターンは「配当利回り+株価成長率」となり、これが毎年複利で運用されます。

$$FV = \text{元本} \times \left(1 + \frac{\text{配当利回り \%}}{100} + \frac{\text{株価成長率 \%}}{100}\right)^{\text{年数}}$$

再投資しない場合のベースラインは、元本が株価成長率の分だけ増え、そこに単利(複利なし)の配当を加えた金額になります:$$\text{元本} \times (1 + \text{株価成長率})^{\text{年数}} + \text{元本} \times \text{配当利回り} \times \text{年数}$$。DRIPによる差額は、この2つの差です。

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配当を再投資した場合と現金で受け取った場合の成長曲線を時間軸で比較した2本の曲線
複利の効果で、時間とともにDRIPの曲線は配当を現金で受け取る場合を引き離していきます。

計算例

5,000ドルを、配当利回り4%・年間株価成長率6%で10年間運用するとします。合算リターンは年10%なので、将来価値は \(5000 \times 1.10^{10} = 12{,}968.71\) ドル。再投資しなかった場合は、株価成長のみで \(5000 \times 1.06^{10} = 8{,}954.24\) ドル、これに単利の配当 \(5000 \times 0.04 \times 10 = 2{,}000\) ドルを加えて合計10,954.24ドルです。DRIPによる差額は約2,014.47ドル——これは再投資しただけで得られた金額です。

よくある質問

税金は考慮されていますか? いいえ。配当や譲渡益には課税される場合があります(日本では配当・譲渡益に対しておおむね約20.315%が課税されますが、NISAなどの非課税制度もあります)。本ツールの結果は税引前の概算です。

配当利回りや成長率は保証されていますか? いいえ。これらはあなたが入力する前提値にすぎず、実際の市場は変動します。控えめな数値を使うことをおすすめします。

なぜ年数が経つほどDRIPの差額が大きくなるのですか? 再投資した配当で買った株式がさらに配当を生むため、成長が横ばいではなく複利で積み上がっていくからです。

最終更新: