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公式

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結果

9イニングあたりの被本塁打数(HR/9)
1.20
9イニングあたりの被本塁打数
合計投球回 15
被本塁打数 2
計算式 被本塁打数 ÷ 投球回 × 9

被本塁打率(HR/9)とは

被本塁打率は「HR/9」と略され、投手の成績を評価する代表的な指標のひとつです。9イニングを投げたと仮定した場合に、何本のホームランを浴びる計算になるかを示し、投球回の異なる投手どうしを同じ基準で比べられるようにします。値は低いほど優秀です。これは世界共通の野球指標で、計算方法はどのリーグでもまったく同じです。地域ごとの特別なルールはありません。

このツールの使い方

まず完投イニング数(整数の投球回)を入力し、端数となる投球回をアウト数で選びます(1アウトは3分の1イニングに相当します)。続いて被本塁打数を入力してください。本ツールは端数イニングを小数に変換して合計投球回を求め、被本塁打率を計算します。結果は小数第2位まで表示します(小数第3位を四捨五入)。一般的なHR/9の表示方法に合わせています。

計算式の解説

$$\text{HR/9} = \frac{\text{被本塁打数}}{\text{投球回} + \text{端数イニング}} \times 9$$投球回は3アウトで攻守交代となるため、3分の1単位で記録されます。1アウトは\(1/3\)、2アウトは\(2/3\)です。たとえば7イニングと2アウトなら\(7.667\)イニングとなります。被本塁打数を投球回で割ると1イニングあたりの割合が求められ、それに9を掛けることで1試合(9イニング)分に換算できます。

本塁打を投球イニングで割り9を掛ける図
HR/9は被本塁打を9イニング換算の割合で示します。

計算例

たとえば、ある投手が15イニングを投げて2本のホームランを浴びたとします。$$\text{HR/9} = 2 \div 15 \times 9 = 18 \div 15 = 1.20$$ となります。端数イニングがある場合、たとえば7イニング2アウト(\(7.667\)イニング)で3本の被本塁打なら、$$\text{HR/9} = 3 \div 7.667 \times 9 = 27 \div 7.667 = 3.52$$ となります。

HR/9の良いから悪いまでの範囲を示す横型ゲージ
HR/9が低いほど、本塁打を抑える投手であることを示します。

よくある質問

HR/9はどのくらいだと良いのですか? おおよその目安として、\(1.0\)未満なら非常に優秀、\(1.0\)〜\(1.3\)程度でリーグ平均並み、\(1.5\)を超えると高めと言えます。基準は時代や球場によって変わります。

なぜ端数イニングを3分の1単位で数えるのですか? 投手はイニングの途中で交代することがあります。記録した1アウトごとに3分の1イニングが投球回として加算されるため、実際に投げた長さを正確に反映できます。

投球回が0の場合はどうなりますか? 0では割り算ができないため、HR/9は定義できません。最低でも端数イニングを入力すると結果が表示されます。

最終更新: