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公式

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結果

電解質濃度
6.09
mEq/L
相当するモル濃度 6.087 mmol/L

mEq/L換算計算ツールとは?

このツールは、ミリグラム毎リットル(mg/L)で表された電解質濃度を、ミリ当量毎リットル(mEq/L)に換算します。ミリ当量はイオンの電荷(価数)を考慮した単位です。そのため、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムといった電解質は、臨床検査・水処理・各種ラボの分野でmEq/Lとして表されることが多いのです。本ツールは汎用的な単位換算ツールであり、国や地域を問わず利用できます。

使い方

濃度(mg/L)、イオンの原子量(または分子量、単位はg/mol)、そして価数(イオン電荷の絶対値)を入力してください。たとえばナトリウム(Na⁺)は原子量が約23、価数が1です。一方カルシウム(Ca²⁺)は原子量が約40、価数が2となります。計算ツールは結果としてmEq/L値に加え、これに相当するモル濃度(mmol/L)も表示します。

計算式の解説

換算式は次のとおりです。

$$\text{mEq/L} = \frac{\text{Concentration (mg/L)} \times \text{Valence}}{\text{Molecular Weight (g/mol)}}$$

まず質量濃度を原子量で割ってミリモル毎リットル(mmol/L)を求め、次に価数を掛けることで、イオンのモル数を電荷の当量に変換します。1当量は電荷1モル分を表すため、多価イオンほど1モルあたりの当量数が大きくなります。

mg/Lに原子価を掛けて原子量で割るとmEq/Lになることを示す図
mEq/Lの計算式は濃度、原子価、原子量を組み合わせます。

計算例

あるサンプルに140 mg/Lのナトリウムが含まれているとします。ナトリウムは原子量23、価数1なので、

$$\text{mEq/L} = \frac{140 \times 1}{23} = 6.087 \text{ mEq/L}$$

モル濃度は \(140 \div 23 = 6.087\) mmol/L です(価数が1のため、両者は等しくなります)。

電解質のミリグラム毎リットルをミリ当量毎リットルに換算する計算例
サンプルの電解質を使ったmg/LからmEq/Lへの段階的な換算。

よくある質問(FAQ)

価数には何を入力すればよいですか? イオン電荷の絶対値を使います。Na⁺・K⁺・Cl⁻は1、Ca²⁺・Mg²⁺・SO₄²⁻は2です。

原子量の代わりに分子量を使ってもよいですか? はい。重炭酸イオン(HCO₃⁻、分子量約61)のような多原子イオンの場合は、イオン全体の分子量を使ってください。

ナトリウムではなぜmEq/Lとmmol/Lが等しくなるのですか? ナトリウムの価数が1だからです。価数が1の場合、1ミリモルはそのまま1ミリ当量に等しくなります。2価のイオンでは、mEq/Lはmmol/Lの2倍になります。

最終更新: