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公式

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結果

流速
6.366
毎秒メートル(m/s)
断面積 0.007854 m²
流量 Q 0.05 m³/s
内径 D 0.1 m

配管内流速計算ツールとは?

このツールは、円形の配管の中を流れる流体の平均流速を求めるものです。体積流量(Q)と配管の内径(D)を入力すれば、流量・流速・断面積の連続の関係式を使って、流体がどのくらいの速さで流れているかを計算します。単位を揃えればどんな流体にも対応でき(SI単位)、配管設備・空調(HVAC)・灌漑・プロセスエンジニアリングなど幅広い分野で活用されています。

使い方

体積流量を立方メートル毎秒(m³/s)で、配管の内径をメートル(m)で入力してください。ツールが配管の断面積を計算し、流量をその断面積で割って、流速を毎秒メートル(m/s)で表示します。流量をリットル毎秒からm³/sに換算するには1000で割り、内径をミリメートルからメートルに換算するには同じく1000で割ります。

計算式の解説

基本となるのは連続の式です。\(v = \frac{Q}{A}\) で、円形配管の断面積は \(A = \frac{\pi}{4} \times D^2\) となります。これらを組み合わせると $$v = \frac{Q}{\frac{\pi}{4} \times D^2}$$ です。流速は内径の2乗に反比例するため、同じ流量なら、内径を半分にすると流速は4倍になります。

管の断面図と側面図。内径D、円形の流路断面積A、流量Qと流速の矢印vを示す
流速は流量を管の円形断面積で割った値、\(A = \frac{\pi}{4} D^2\)。

計算例

\(Q = 0.05 \ \text{m}^3/\text{s}\)、\(D = 0.1 \ \text{m}\) とします。断面積は $$\frac{\pi}{4} \times 0.1^2 = 0.0078539816 \ \text{m}^2$$ 流速 $$= \frac{0.05}{0.0078539816} \approx 6.366 \ \text{m/s}$$ つまり流体は毎秒およそ6.37メートルで流れていることになります。

与えられた直径の管に流量が入り、流速の出力が得られる計算例の図
計算例:既知のQとDから断面積を求め、次に流速vを求める。

よくある質問

摩擦や乱流は考慮されますか? いいえ。一様流を前提とした平均(バルク)流速を求めるもので、配管断面の場所ごとに変わる実際の局所流速は考慮していません。

どの単位を使えばよいですか? SI単位を使ってください。流量はm³/s、内径はメートルで入力すれば、流速はm/sで得られます。それ以外の単位はあらかじめ換算しておきましょう。

細い配管ほど流速が急上昇するのはなぜ? 断面積は内径の2乗に比例するため、内径が小さいと断面積が大幅に小さくなり、同じ流量を流すには流速を速くせざるを得ないからです。

最終更新: