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公式

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結果

必要なソーラーパネル枚数
13
枚(切り上げ)
正確な枚数(切り上げなし) 12.5
システム容量 5.2 kW
パネル1枚あたりの1日の発電量 1.6 kWh
実際の1日の発電量 20.8 kWh

このツールでできること

「ソーラーパネル枚数計算ツール」は、1日の消費電力をまかなうために何枚の太陽光パネルが必要かを試算するツールです。お住まいの地域のピーク日照時間とご家庭の電力使用量を入力するだけなので、どの地域・どのパネルにも対応します。さらにシステム効率(デレート係数)で実際の損失を反映するため、単純にワット数を割り算するよりもはるかに現実的な枚数が求められます。

太陽の下、屋根に並んだ太陽光パネル
このツールは、住宅の1日の電力需要を賄うのに必要なパネル枚数を概算します。

使い方

まず1日あたりの電力使用量をキロワットアワー(kWh)で入力します(電気料金の明細を確認し、月間kWhを30で割ると目安になります)。続いてパネル出力をワットで入力します(一般的には350〜450W)。さらにお住まいの地域のピーク日照時間(気候により概ね3〜6時間)と、システム効率(デレート)を%で入力してください。デレートは通常75〜85%で、パワーコンディショナの損失、配線、ホコリ、温度、影などの影響を見込んだ値です。

計算式の解説

必要枚数は、1日の電力使用量を、パネル1枚が実際に1日に発電できる量で割って求めます。

$$N = \frac{E_{\text{daily}}}{\frac{P}{1000} \times H \times D}$$

ここで \(P \div 1000\) はパネル出力をワットからキロワットに換算した値、\(H\) はピーク日照時間、\(D\) はデレート係数を小数で表したものです。パネルは1枚単位でしか設置できないため、結果は切り上げて整数にします。

1日の使用電力をパネル出力・日照時間・損失係数で割ってパネル枚数を求める図
パネル枚数は、1日の使用電力をパネル1枚の実際の発電量(ワット数 × 日照時間 × 損失係数)で割って算出します。

計算例

たとえば1日の使用量が20kWh、パネル出力400W、ピーク日照時間5時間、デレート80%とします。パネル1枚の発電量は $$\frac{400}{1000} \times 5 \times 0.80 = 1.6\ \text{kWh/日}$$ 必要枚数は $$20 \div 1.6 = 12.5\ \text{枚}$$ となり、切り上げて13枚です。これは5.2kWのシステムにあたり、1日あたり約20.8kWhを発電します。

よくある質問(FAQ)

ピーク日照時間とは? 1,000W/m²の理想的な日射が照り続けたと仮定したときの、1日あたりの相当時間を指します。実際の日照時間(昼の長さ)とは異なります。日射の強い地域では平均5〜6時間、曇りがちな地域では3〜4時間が目安です。

なぜデレート係数を使うの? 実際のシステムは、カタログ上の定格出力をそのまま発揮できません。パワーコンディショナ、熱、配線、汚れ、影などにより出力は通常15〜25%低下するため、80%を標準値とするのが無難です。

余裕を持たせるべき? はい。10〜20%ほど多めに容量を確保しておくと、将来の電力需要の増加や、経年によるパネルの性能低下にも対応しやすくなります。

最終更新: