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公式

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結果

必要なパネル枚数
19
必要なシステム容量 7.5 kW
1日あたりの想定発電量 30.4 kWh
月間の想定発電量 912 kWh

この計算機でできること

家庭用太陽光パネル計算機は、屋根に設置する太陽光発電システムの必要容量と、電気使用量をまかなうのに何枚のパネルが必要かを試算するツールです。世界中どこでも使える汎用的なサイジングツールで、毎月の電力消費量(キロワット時:kWh)と、お住まいの地域の平均ピーク日照時間さえ分かれば計算できます。

太陽の下で電力メーターに給電する、ソーラーパネルを並べた家の屋根
屋根の太陽光発電システムは日光を電気に変え、家庭の毎月の電力使用量を抑えます。

使い方

まず、毎月の平均電気使用量(kWh)を入力します(電気料金の明細に記載されています)。次に、お住まいの地域の1日あたりのピーク日照時間(一般的に3〜6時間)、購入を検討しているパネルの出力(一般的に350〜450W)、そしてインバーターや配線、温度による損失を見込んだシステム効率の目安(現実的には75〜85%)を入力してください。計算機が、必要なシステム容量、パネルの枚数、想定発電量を算出します。

計算式

まず、1日あたりに必要なエネルギーは、毎月の使用量を30日で割って求めます。必要なシステム容量(キロワット)は次のとおりです。

$$S_{kW} = \frac{E_m / 30}{H \times \eta}$$

ここで \(E_m\) = 月間使用量(kWh)、\(H\) = 1日あたりのピーク日照時間、\(\eta\) = 小数で表したシステム効率です。パネルの枚数は、容量をワットに換算した値を各パネルの定格出力 \(P\) で割り、切り上げて求めます。

$$N = \left\lceil \frac{S_{kW} \times 1000}{P} \right\rceil$$
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電力使用量・日照時間・効率・パネル出力をパネル枚数に結びつける図
毎月の電力使用量、ピーク日照時間、システム効率、パネル出力を組み合わせてパネル枚数Nを決定します。

計算例

毎月900kWhを使用し、ピーク日照時間が5時間、400Wのパネルを使い、効率が80%だとします。1日あたりの使用量は \(900 / 30 = 30\) kWh となります。システム容量は次のとおりです。

$$S_{kW} = \frac{30}{5 \times 0.8} = 7.5\,\text{kW}$$

必要なパネル枚数は次のとおりです。

$$N = \left\lceil \frac{7.5 \times 1000}{400} \right\rceil = \lceil 18.75 \rceil = 19$$

よくある質問

ピーク日照時間とは何ですか? 日射量が平均1,000W/m²となる時間が1日あたり何時間あるかを表す数値で、刻々と変化する日照量を扱いやすい数値に換算する方法です。日当たりの良い地域では5〜6時間、曇りがちな地域では3〜4時間程度になります。

なぜ効率を考慮するのですか? 実際のシステムでは、インバーターの変換ロスや熱、ほこり、配線などによってエネルギーが失われます。75〜85%を掛けることで、理論上の最大値ではなく現実的な見積もりが得られます。

蓄電池や屋根のスペースは考慮されますか? いいえ。この計算機は電力消費量に合わせてパネルの規模を試算するものです。算出された枚数を設置できる屋根のスペースがあるか確認し、蓄電や日陰の影響については施工業者にご相談ください。

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