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公式

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結果

推奨システム容量
7.5
kW(直流)
必要なパネル枚数 19
設置容量 7.6 kW

このツールでできること

この計算ツールは、ご家庭や事業所の電力使用量をまかなうために、どのくらいの規模の太陽光発電(PV)システムが必要かを試算します。1日の平均消費電力量、お住まいの地域のピーク日照時間、現実の損失を考慮した性能比、そして設置予定パネルの出力(W)を入力するだけで、必要なシステム容量(kW)と、それに相当するパネル枚数を算出します。

使い方

1. 1日の電力使用量— 1日あたりの平均消費電力量(kWh)。月々の電気使用量を約30で割って求めます。 2. ピーク日照時間— その地域で1日に得られる「フル出力相当」の日射時間で、一般的に3〜6時間程度です。 3. 性能比— パワーコンディショナーの損失、温度、配線、パネル表面の汚れなどを見込んだ係数(一般に0.75〜0.85)です。 4. パネル出力— パネル1枚あたりの定格出力。例:400W。

計算式の解説

システム容量(kW)= 1日の使用量(kWh)÷(ピーク日照時間 × 性能比)。ピーク日照時間に性能比を掛けると、設置容量1kWあたりが1日に実際に発電できる量がわかります。そこで使用量をこの値で割れば、設置すべきkW数が求められます。

$$\text{Size}_{kW} = \frac{\text{Daily Use (kWh)}}{\text{Sun Hours} \times \text{Perf. Ratio}}$$

パネル枚数 = ceil(システム容量kW × 1000 ÷ パネル出力W)。容量が不足しないよう、小数点以下は切り上げます。

$$N = \left\lceil \frac{1000 \cdot \text{Size}_{kW}}{\text{Panel (W)}} \right\rceil$$
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太陽光がソーラーパネルに当たり家に電力を供給する図。1日の使用電力を日射時間で割り、性能比を掛ける計算を示す
システム容量は、1日の使用電力を日射時間で割り、性能比を掛けたものです。

計算例

たとえば1日の使用量が30kWh、地域のピーク日照時間が5時間、性能比が0.8、使用パネルが400Wの場合を考えます。

$$\text{Size}_{kW} = \frac{30}{5 \times 0.8} = \frac{30}{4} = 7.5\,\text{kW}$$$$N = \left\lceil \frac{7.5 \times 1000}{400} \right\rceil = \lceil 18.75 \rceil = 19$$

設置容量は \(19 \times 400 = 7{,}600\,\text{W} = 7.6\,\text{kW}\) となります。

よくある質問

ピーク日照時間はどこで調べられますか? NEDOの日射量データベースや各種シミュレーションツールで、1日あたりの平均日射量(kWh/m²/日)が確認できます。この値がそのままピーク日照時間に相当します。

性能比はどの値を使えばよいですか? 最近の適切に施工されたシステムなら0.80が標準的な目安です。高温になりやすい地域や日陰の影響がある場合は、これより低めに設定してください。

蓄電池の容量も算出できますか? いいえ、このツールは発電容量のみを試算します。蓄電池の容量は、夜間の使用量や希望するバックアップ時間をもとに、別途検討する必要があります。

最終更新: