この計算機でできること
このツールは、フィートで測った長方形の縦横サイズを、平方メートル(㎡)単位の面積に換算します。長さと幅をフィートで入力すると、まず平方フィート(縦×横)で面積を求め、続いて1平方フィート=0.092903平方メートルという正確な換算係数を使って㎡に変換します。フローリングや不動産、ガーデニング、建築など、ヤード・ポンド法(フィート)の寸法とメートル法の面積を併用する場面で役立ちます。なお、フィートは主に米国などで使われる単位で、日本国内では通常メートルや坪・畳が用いられる点にご留意ください。
使い方
長方形の長さ(フィート)と幅(フィート)を入力します。計算機が両者を掛け合わせて平方フィートの面積を求め、さらに0.092903を掛けて平方メートルに換算します。平方フィートと平方メートルの両方が表示されるので、計算の確認も簡単です。端数のある寸法には小数の入力も可能です。
計算式の解説
長方形の面積は「長さ×幅」で求められます。1フィート=0.3048メートルなので、1平方フィートは\(0.3048^2 = 0.09290304\)平方メートルとなり、一般に0.092903に丸めて使われます。したがって換算式は次のとおりです:
$$\text{Area (m}^2\text{)} = \text{Length (ft)} \times \text{Width (ft)} \times 0.092903$$
計算例
たとえば、長さ10フィート・幅12フィートの部屋を考えます。面積は\(10 \times 12 = 120\)平方フィートです。これを換算すると、
$$120 \times 0.092903 = 11.14836$$
平方メートルとなります。計算機ではおよそ11.15㎡と表示されます。
よくある質問
なぜ0.092903で、もっとキリのよい数字ではないのですか? これはフィート→メートル係数(0.3048)の2乗にあたる正確な値だからです。この数値を使うことで、換算の精度を保てます。
長方形以外の面積にも使えますか? いいえ、このツールは長方形を前提としています。その他の形状の場合は、まず平方フィートで面積を計算し、その値に0.092903を掛けてください。
長さと幅を入れ替えても結果は変わりますか? 変わりません。掛け算は順序を入れ替えても結果が同じなので、長さと幅を逆に入力しても面積は同じになります。