この計算ツールでできること
「長方形の芝生に必要な芝の種 計算ツール」は、長方形の地面にまく芝の種をどれだけ買えばよいかをズバリ教えてくれます。芝生の縦・横の長さと、推奨される種まき量(まき率)を入力するだけで、必要な種の総量をグラム(g)とキログラム(kg)の両方で表示。新しく芝生をつくるときも、既存の芝生に追いまき(オーバーシード)するときも、「だいたいこのくらい?」という当てずっぽうがなくなります。本ツールはメートル法(メートルと1平方メートルあたりのグラム数)を採用しているため、どの国でも使えます。お使いの種のパッケージに記載されたまき率に合わせて入力してください。
使い方
まずは芝生の縦と横の長さをメートル単位で測ります。次に、芝の種の袋に記載された推奨まき量を確認しましょう。目安としては、新しく芝生をつくる場合で1平方メートルあたり約25〜35g、追いまきの場合で15〜25g程度が一般的です。この3つの数値を入力すれば、必要な種の量がすぐにわかります。縁の部分や薄くなった箇所、鳥に食べられる分などを見込んで、少し多めに買っておくと安心です。
計算式の仕組み
はじめに、縦×横で芝生の面積を求めます。次に、その面積にまき率を掛けたものが必要な種の量になります。式で表すと$$\text{種の量} = (\text{縦} \times \text{横}) \times \text{まき率}$$です。まき率は1平方メートルあたりのグラム数で指定するため、計算結果はそのままグラム(g)で出ます。これを1,000で割ればキログラム(kg)に換算できます。
計算例
縦10m・横5mの芝生に、1平方メートルあたり35gでまく場合を考えてみましょう。面積は $$10 \times 5 = 50\ \text{平方メートル}$$ 種の量は $$50 \times 35 = 1{,}750\ \text{g}$$ で、これは1.75kgにあたります。少し余裕を持たせると、約2kgの芝の種を用意しておけば芝生全体をカバーできる計算になります。
よくある質問
まき率はどれくらいにすればいい? 基本は種の袋の表示に従ってください。目安としては、新しく芝生をつくるときは多めに(30〜35g/平方メートル)、薄くなった芝生に追いまきするときは少なめ(15〜25g/平方メートル)にするとよいでしょう。
メートルではなくフィートでも使える? 本ツールはメートル単位を前提としています。フィートで測った場合は、\(0.3048\) を掛けてメートルに換算してから入力し、まき率も1平方メートルあたりのグラム数で指定してください。
種は多めに買ったほうがいい? はい。縁の部分やまきムラ、鳥や風で失われる分を考慮して、計算結果に5〜10%ほど上乗せして購入するのがおすすめです。