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公式

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結果

Savings Plan利用時の月間節約額
$300
オンデマンド比での毎月の節約額
オンデマンド月額コスト $1,000
実質月額コスト(Savings Plan適用後) $700
年間節約見込み額 $3,600

この計算ツールでできること

AWS・Azure・Google Cloudなどのクラウドプロバイダーは、一定の利用量を約束(コミット)する代わりに、従量課金(オンデマンド)よりも安い料金で使える「Savings Plan」や「確約利用割引(committed-use discount)」を提供しています。この計算ツールを使えば、現在の月額コストとコミットによって得られる割引率を入力するだけで、オンデマンドからSavings Planへ切り替えた場合にどれだけ節約できるかを正確に把握できます。

オンデマンドコストと割引後のSavings Planコストを比較した棒グラフ
オンデマンドコストは、実質的なSavings Planコストと節約分に分割されます。

使い方

まず、現在のオンデマンド月額コスト(コミットなしで今支払っている金額)を入力します。次に、Savings Planの割引率をパーセントで入力します(例:30%割引なら「30」)。すると、月間の節約額、割引適用後の実質月額コスト、そして12か月分の年間節約見込み額が表示されます。

計算式の解説

計算自体はとてもシンプルです。オンデマンドコストを\(C\)、割引率(パーセントを100で割った小数)を\(d\)とすると、次のようになります。

$$\text{節約額} = C \times d$$$$\text{実質コスト} = C \times (1 - d)$$年間節約額は、月間節約額を単純に12倍するだけです。実質コストは、割引が適用された後の請求額にあたります。

オンデマンドコストに割引率と1から割引率を引いた値を掛けて示す図
割引率\(d\)により、オンデマンドコストが節約分と実質コストに分割されます。

具体例で見てみよう

たとえば、現在オンデマンドで月額1,000ドルを支払っており、Savings Planで30%の割引が受けられるとします。節約額=\(1{,}000\text{ドル} \times 0.30 = \)月300ドル。実質コスト=\(1{,}000\text{ドル} \times 0.70 = \)月700ドル。1年間では\(300\text{ドル} \times 12 = \)年間3,600ドルの節約になります。

よくある質問

前払い分も含まれますか?いいえ。この計算は割引後のランニングコスト(実行コスト)を試算するものです。全額前払いを選ぶ場合は、キャッシュフローのタイミングを別途考慮してください。

利用量が変動する場合は?Savings Planは通常、1時間あたりのコミット金額の範囲内に適用され、それを超えた利用分はオンデマンド料金で課金されます。最も正確に試算するには、コミットしているベースラインコストを使ってください。

これはAWS専用ですか?いいえ。どのプロバイダーのコミット割引にも使えます。該当する割引率を入力するだけです。

最終更新: