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公式

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結果

必要な壁紙ロール数
2
ロール(切り上げ)
必要なストリップ枚数 8
1ロールあたりのストリップ数 4

壁紙ロール計算ツールとは?

このツールは、部屋の壁を貼るために必要な壁紙のロール数を見積もるためのものです。貼りたい壁の合計幅、壁の高さ、そして選んだ壁紙ロールの寸法をもとに計算します。さらに「柄のリピート(パターンリピート)」も考慮します。これは柄物の壁紙で繰り返しのモチーフが現れる縦方向の間隔のことで、貼る一枚ごとにロスが生じる要因になります。

使い方

まず、壁紙を貼りたいすべての壁の幅を測って合計し(メートル単位)、「壁の合計幅」として入力します。次に壁の高さを入力し、壁紙のパッケージに記載されているロールの幅と長さを入力します。最後に柄のリピートを入力してください。無地や柄合わせ不要の壁紙の場合は 0 に設定します。計算後、購入すべきロール数に加えて、必要なストリップ(縦に貼る一枚)の枚数と、1ロールから取れるストリップ枚数が表示されます。

計算式の解説

まず、壁を覆うのに必要な縦のストリップ枚数は $$\text{ストリップ数} = \left\lceil \frac{\text{壁の幅}}{\text{ロール幅}} \right\rceil$$ で求めます。次に、1ロールから取れる有効なストリップ枚数は $$\text{1ロールあたりのストリップ数} = \left\lfloor \frac{\text{ロール長}}{\text{壁の高さ} + \text{柄のリピート}} \right\rfloor$$ です。各ストリップは少なくとも壁の高さ分の長さが必要で、柄物の場合は1枚につき最大でリピート1回分のロスが出るためです。最後に $$\text{ロール数} = \left\lceil \frac{\text{ストリップ数}}{\text{1ロールあたりのストリップ数}} \right\rceil$$ となり、ロールは小数単位で買えないため切り上げます。

パターンの繰り返しのずれを示す、並べた2枚の壁紙の帯
パターンの繰り返しRが各帯に余分な長さを加え、柄を合わせます。
ロールを帯に分け、その帯で壁を覆う様子を示す図
壁の総幅とロールの長さから、必要な帯(ストリップ)とロール数を求める方法。

計算例

壁の合計幅が 4 m、高さが 2.4 m の部屋を、幅 0.53 m・長さ 10 m のロールで、柄のリピートなしで貼る場合を考えます。ストリップ数 = \( \lceil 4 \div 0.53 \rceil = \lceil 7.55 \rceil = 8 \)。1ロールあたりのストリップ数 = \( \lfloor 10 \div 2.4 \rfloor = \lfloor 4.17 \rfloor = 4 \)。ロール数 = \( \lceil 8 \div 4 \rceil = 2 \) ロールとなります。

よくある質問

予備は買っておくべき? はい。カットミスや将来の補修に備えて、また全ロールのロット番号(製造番号)を揃えるためにも、1ロール多めに買っておくのが賢明です。

ドアや窓はどう扱う? この見積もりは計算を簡単にするため壁の全幅を対象としており、その分が余裕(安全マージン)になります。大きな開口部がある場合は、その幅を壁の合計幅から差し引いてもかまいません。

柄のリピートとは? デザインの柄が繰り返される縦方向の長さのことです。リピートが大きいほど隣り合うストリップの柄合わせで生じるロスが増えるため、必要なロール数も多くなります。

最終更新: