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公式

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結果

喫煙パックイヤー
10
パックイヤー
1日あたりの箱数 1

パックイヤーとは?

パックイヤー(pack-year)とは、生涯にわたるたばこ曝露量を数値化するための国際的な指標です。1日に1箱(たばこ20本)を1年間吸い続けた状態が「1パックイヤー」と定義されます。医師はこのパックイヤーを使って肺がんのリスクを評価し、低線量CT検査などの検診を受けるべきかどうかを判断したり、喫煙が全身の健康に与える影響を見極めたりします。なお日本では、1日の本数×喫煙年数で求める「ブリンクマン指数」が広く使われていますが、考え方は共通しています(ブリンクマン指数 ÷ 20 ≒ パックイヤー)。

1箱が20本に相当することを示す図
1箱年とは、1日20本を1年間吸うことに相当します。

この計算ツールの使い方

1日に吸う(または吸っていた)平均本数と、これまでの合計喫煙年数を入力してください。本ツールは1日の本数を20で割って「1日あたりの箱数」を求め、それに喫煙年数を掛けて、合計パックイヤーを算出します。途中で喫煙本数が変わった場合は、期間ごとに分けて計算し、それぞれのパックイヤーを合算するとより正確になります。

計算式の解説

計算式はシンプルで、パックイヤー=(1日の本数 ÷ 20)× 喫煙年数です。

$$\text{パックイヤー} = \frac{\text{1日の本数}}{20} \times \text{喫煙年数}$$

20で割るのは、標準的な1箱に20本入っているため、本数を「箱数」に換算する操作です。1日あたりの箱数に年数を掛けることで、累積的な曝露量を表す数値が得られます。

アイコンで示した箱年の計算式の図解
1日の本数を20で割り、喫煙年数を掛けると箱年が求められます。

計算例

たとえば、1日30本を15年間吸い続けた人の場合を考えてみましょう。1日あたりの箱数=\(30 \div 20 = 1.5\)。パックイヤー=\(1.5 \times 15 = 22.5\) 22.5パックイヤーとなります。一般に20パックイヤー以上の喫煙歴は、肺がん検診を検討する一つの目安とされています。

よくある質問

パックイヤーの数値が大きいほど悪いの? はい。パックイヤーが多いほど、肺がんやCOPD(慢性閉塞性肺疾患)を含む健康リスクが高まる傾向があります。

禁煙していた年数も数える? いいえ。実際に喫煙していた年数だけを数えてください。

これは医師の診断の代わりになる? いいえ。パックイヤーはあくまで目安であり、医療専門家と相談するための参考値です。診断そのものではありません。

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