タイムカード労働時間計算ツールとは?
このタイムカード労働時間計算ツールは、開始時刻と終了時刻の間にどれだけ働いたかを算出するツールです。紙のタイムカードや勤務表を集計するのと同じ感覚で使えます。出勤・退勤の時刻を入力し、必要に応じて無給の休憩時間を差し引けば、総労働時間を3つの便利な形式で表示します。すなわち、hh:mm、小数時間(給与計算に便利)、合計分数の3パターンです。
使い方
まず12時間制か24時間制を選びます。時刻はコロンなしで入力してください。915は9:15、1225は12:25を表します。1桁または2桁だけ入力した場合はちょうどの時刻として扱われます(例:9 = 9:00)。12時間制では、各時刻ごとにam/pmのプルダウンを設定します。最後に休憩時間を分単位で入力すると、総時間から差し引かれます。日付をまたぐ夜勤シフトにも対応しています。
計算式の仕組み
各時刻は午前0時からの経過分数に変換されます。基本となる労働時間は終了時刻の分数 − 開始時刻の分数です。この値がマイナスになる場合は午前0時をまたいだシフトと判断され、1440分(24時間)が加算されます。そこから休憩時間を引いて正味の分数を求め、hh:mm表示のために時間と残り分に分解し、小数時間のために60で割ります。
$$\text{Net Minutes} = (\text{End} - \text{Start}) - \text{Break}$$
$$\text{Span} = \text{End}_{min} - \text{Start}_{min} \;(+1440\text{ if negative})$$
$$\text{Hours} = \dfrac{\text{Span} - \text{Break}}{60}$$
計算例
開始が午前9:00、終了が午後5:00、休憩30分の場合。開始 = 540分、終了 = 1020分、基本の労働時間 = 480分(8時間)。ここから30分の休憩を引くと正味450分となり、07:30、7.50時間、または450分と表示されます。$$(1020 - 540) - 30 = 450 \text{ 分}$$
よくある質問
深夜0時と正午はどう入力すればいい? 午前12:00(12:00 am)は深夜0時(00:00)、午後12:00(12:00 pm)は正午(12:00)を表します。
夜勤シフトにも対応していますか? はい。終了時刻が開始時刻より早い場合、ツールは午前0時をまたいだシフトと判断し、丸1日分を加算します。
休憩時間が労働時間より長い場合は? 正味時間はゼロに固定されます。実際に働いた時間以上の休憩を差し引くことはできないためです。