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公式

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結果

算出された馬力
95.2 hp
入力したトルク 100 lb-ft
入力したRPM 5000
算出されたキロワット 70.99 kW

この計算機でできること

このトルク→馬力 換算計算機は、ある回転数におけるエンジンの回転力(トルク)を出力(パワー)に変換し、馬力(hp)とキロワット(kW)の両方で表示します。世界で最も一般的な2つのトルク単位、つまりアメリカやイギリスで使われるポンドフィート(lb-ft)と、メートル法を採用する多くの国で使われるニュートンメートル(N-m)に対応しています。エンジンのチューニング、ダイノ(パワーチェック)の結果比較、整備士試験の勉強など、どんな場面でも、トルクとRPMからすばやく正確なパワーの数値を求められます。

シャフトにかかるねじり力としてのトルクと、回転速度としてのRPMを示す図
トルクはシャフトにかかるねじり力、RPMは回転の速さです。

入力する項目

  • トルク — エンジンが生み出すねじり方向の力で、特定の回転数で測定された値です。
  • エンジン回転数(RPM) — そのトルクが測定されたときの1分あたりの回転数です。
  • トルク単位lb-ft(ポンドフィート) または N-m(ニュートンメートル) を選択します。選んだ単位に応じて、計算機が正しい定数を自動的に適用します。

計算式の解説

ポンドフィート(lb-ft)の場合、この計算機は古くから知られる次の関係式を使います。

$$\text{馬力} = \frac{\text{トルク} \times \text{RPM}}{5252}$$

定数「5252」は、仕事とパワーの換算係数(1馬力あたり33,000 ft-lb/分)を \(2\pi\) で割ることで導かれます。これはダイノのグラフ上で、トルク曲線と馬力曲線が必ず 5252 RPM の地点で交差する理由でもあります。

N-m を選択した場合は、メートル法トルク用の定数である 7124.59 で割ります。最後に、馬力に 0.7457 を掛けることでキロワット(kW)に換算します。

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トルク一定時に馬力がRPMに比例して増加することを示す折れ線グラフ
トルクが一定なら、馬力はRPMに正比例して上昇します。

計算例

たとえば、エンジンが 4000 RPM で 300 lb-ft のトルク を発生させるとします。

  • 馬力 = $$\frac{300 \times 4000}{5252} = 228.5 \text{ hp}$$
  • キロワット = \(228.5 \times 0.7457 = 170.4 \text{ kW}\)

同じトルクをメートル法で表した 407 N-m を 4000 RPM で入力した場合も、7124.59 で割るとほぼ同じ約 228 hp になります。

よくある質問

なぜ定数はいつも 5252 なのですか? これは馬力の定義と、回転トルクをパワーに換算する計算によって決まっている固定値です。このため、lb-ft で測定したどんなエンジンでも、馬力とトルクの数値は 5252 RPM でちょうど一致します。

トルクが大きいほど、必ず馬力も大きくなりますか? 必ずしもそうではありません。馬力はトルクとRPMの両方によって決まります。低い回転数でしか回らない高トルクのエンジンは、より高回転まで回る低トルクのエンジンよりもパワーが小さくなることがあります。

馬力からトルクへ逆算できますか? はい。式を変形すれば求められます。lb-ft の場合は、\(\text{トルク} = \frac{\text{馬力} \times 5252}{\text{RPM}}\) です。この計算機は、トルクからパワーへの変換と、kW の自動出力に対応しています。

最終更新: