MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

ホイールオフセット
25.4
ミリメートル(ET)
ホイール幅 203.2 mm
バックスペーシング 127 mm
オフセットの種類 Positive (concave / inward)

ホイールオフセットとは?

ホイールオフセットは一般に ET(ドイツ語の Einpresstiefeプラス(正)オフセットでは、取り付け面がホイールの表側(外側)寄りに位置し、ホイールは車体内側に引っ込みます。マイナス(負)オフセットでは逆に取り付け面が内側寄りになり、ホイールが外へ張り出して深リム(ディープリム)の迫力あるツライチスタイルになります。ゼロオフセットは、取り付け面が中心線とぴったり一致している状態です。

中心線を基準にしたプラス・ゼロ・マイナスのオフセットを示すホイールの断面図
ホイール中心線に対するプラス・ゼロ・マイナスのオフセット。

この計算機の使い方

お使いのホイールの全体の幅(インチ)バックスペーシング(インチ)(ホイール裏側のリム端からハブ取り付け面までの距離)を入力してください。計算機が両方をミリメートルに換算し、ほとんどのホイールに刻印されている標準単位であるmm単位でオフセットを算出します。

計算式のしくみ

ホイールの中心線は、全体幅のちょうど半分の位置にあります。バックスペーシングは裏側フランジから取り付け面までを測った値です。したがってオフセットは、取り付け面がこの中心線からどれだけ離れているかを表すだけのシンプルな計算になります。

$$\text{ET} = 25.4 \times \left( \text{Backspacing (in)} - \frac{\text{Wheel Width (in)}}{2} \right)$$

引き算の前に、両方の入力値に25.4を掛けてインチからミリメートルへ換算します。

全幅、中心線までの半分の幅、バックスペースの寸法を示すホイールの断面図
オフセットはバックスペースからホイール幅の半分を引いた値。

計算例

幅9インチ、バックスペーシング4.5インチのホイールを例に考えてみましょう。換算すると、幅 \( = 9 \times 25.4 = 228.6 \) mm、バックスペーシング \( = 4.5 \times 25.4 = 114.3 \) mm となります。幅の半分は 114.3 mm です。よってオフセット \( = 114.3 - 114.3 = 0 \) …となりますが、ここで注意したいのは、表示される全体幅は通常リム分の余裕を含まないという点です。正確な値で計算すると、$$114.3 - \left( \frac{228.6}{2} \right) = 114.3 - 114.3 = 0 \text{ mm}$$となります。一方、9インチ/4.45インチの組み合わせでは \( -1.27 \) mm となり、わずかにマイナス(外側へ張り出す)オフセットになります。

よくある質問

オフセットとバックスペーシングの違いは? バックスペーシングはホイール裏側の端からの物理的な距離、オフセットは中心線からの距離です。関連はありますが、同じ数値ではありません。

マイナスオフセットは良くないの? そんなことはありません。マイナスオフセットはトレッド(左右タイヤ間の幅)を広げ、深リム調の迫力あるスタイルを生み出します。ただし、フェンダーとのクリアランスやステアリングへの負荷が増える場合がある点には注意が必要です。

なぜオフセットはmmで、幅はインチなの? ホイール幅は伝統的にインチで表記されるのに対し、オフセット(ET)はミリメートルで表すのが業界標準となっているためです。

最終更新: