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公式

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  1. Cost of Doing Business (Hourly Rate)

    Cost of Doing Business (Hourly Rate): 事業運営コスト(CODB)計算ツール

    Hourly CDB = day rate divided by 8 working hours

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結果

稼働1日あたりの事業運営コスト
$260.87
損益分岐点に達するために稼働1日あたり最低限稼ぐべき金額
年間の総経費 $60,000
年間の稼働日数 230
稼働1時間あたりのコスト(1日8時間換算) $32.61

事業運営コスト(CODB)とは?

事業運営コスト(CODB:Cost of Doing Business)とは、利益を出したり自分の給与を確保したりする前の段階で、経費をまかなうためだけに稼働1日あたり最低限稼がなければならない金額のことです。フリーランス、カメラマン、コンサルタント、業務委託の方、小規模スタジオの経営者にとって、これは最も把握しておくべき数字の一つといえます。CODBを下回る価格で仕事を受けてしまうと、どれだけ忙しく見えても、案件ごとに赤字を出していることになります。

1年の日数を請求可能と請求不可の部分に分けた図
1年のうち実際に請求できる日はわずかで、それが損益分岐レートを押し上げます。

この計算ツールの使い方

まず年間の総経費を入力します。家賃、機材費、ソフトウェア、保険、マーケティング費、税金、車両費に加えて、自分が受け取りたい給与も含めてください。次に、1年間で現実的に稼働できる請求対象日数(稼働日数)を入力します。週末や祝日、体調不良の日、事務作業や営業活動にあてる時間は請求対象にならない点に注意しましょう。そのため、この日数は通常365日をかなり下回ります。計算ツールは、稼働1日あたり・1時間あたりの損益分岐コストを算出します。

計算式の解説

稼働1日あたりのCODB = 年間総経費 ÷ 稼働日数。

$$\text{CDB} = \frac{\text{Annual Expenses}}{\text{Billable Days}}$$

時間単価は、この1日あたりの金額を8で割るだけです。

$$\text{CDB}_{\text{hourly}} = \frac{1}{8}\cdot\frac{\text{Annual Expenses}}{\text{Billable Days}}$$

あなたが請求する単価は、必ず1日あたりのCODBを上回る必要があります。CODBを超えた部分が、そのまま利益となります。

年間総経費を請求可能日数で割ると、請求可能日あたりのコストになる
請求可能日あたりのCODBは、年間総経費を請求可能日数で割った値です。

計算例

たとえば、年間経費の合計が60,000ドル、年間の稼働日数が230日だとします。この場合のCODBは、\(60{,}000 \div 230 = 260.87\)、つまり 1日あたり260.87ドル、稼働1時間あたりに換算すると約32.61ドルです。したがって、日単価を400ドルに設定すれば、経費を差し引いたあとで1日あたり約139ドルの利益が残る計算になります。

よくある質問

稼働日数は何日で計算すればよいですか? フルタイムのフリーランスの場合、週末・祝日・休暇・請求対象外の事務作業を差し引くと、年間の稼働日数はおおむね220〜240日になることが多いです。

自分の給与も経費に含めるべきですか? はい。希望する収入を経費として組み込むことで、日単価が本当に自分の生活を支えられる水準になります。

CODBはそのまま販売価格と同じですか? いいえ。CODBはあくまで「下限」です。利益を生み、リスクに備えるためには、価格をCODBより高く設定する必要があります。

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