CST→EST変換ツールとは?
このツールは、米国の中部標準時(CST)を東部標準時(EST)に換算します。アメリカ本土はいくつものタイムゾーンに分かれており、中部時間と東部時間は隣り合う関係です。ESTはCSTより1時間進んでいるため、シカゴ・ダラス・ヒューストンの時計が示す時刻は、同じ瞬間のニューヨーク・アトランタ・マイアミより1時間遅れていることになります。日本からこれらの都市と打ち合わせをする際の時差確認にも便利です。
使い方
換算したい中部時間の「時」(0〜23)と「分」を入力してください。ツールが自動で1時間を足し、対応する東部時間を表示します。深夜をまたぐ時刻も正しく繰り上がるので、たとえば23:30 CSTは00:30 ESTになります。
計算式の解説
CSTはUTC−6、ESTはUTC−5です。両者のオフセットの差はちょうど1時間なので、次のようになります。
$$\text{EST} = \left( \text{Hour (CST)} \times 60 + \text{Minute} + 60 \right) \bmod 1440$$
$$\begin{gathered} T = \left( \text{Hour (CST)} \times 60 + \text{Minute} + 60 \right) \bmod 1440 \\[1.5em] \text{where}\quad \left\{ \begin{aligned} \text{EST Hour} &= \left\lfloor \frac{T}{60} \right\rfloor \\ \text{EST Minute} &= T \bmod 60 \end{aligned} \right. \end{gathered}$$
これは標準時の場合の計算です。春から夏にかけては、両ゾーンとも夏時間(サマータイム)を導入し、それぞれCDT(UTC−5)、EDT(UTC−4)となります。ただし1時間という差は変わらず、呼び名(ラベル)が変わるだけです。なお、日本には夏時間の制度がないため、この切り替えには注意しましょう。
計算例
たとえば、会議が午前9時(9:00 AM)CSTに予定されているとします。24時間表記では09:00です。これに1時間を足すと10:00になるので、会議は午前10時(10:00 AM)ESTということになります。同様に、14:45 CSTは15:45 EST(午後3時45分)に換算されます。
よくある質問(FAQ)
ESTはCSTより進んでいる?それとも遅れている? ESTは1時間進んでいます。中部時間が正午12:00のとき、東部時間は午後1時(1:00 PM)です。
夏時間(サマータイム)で時差は変わりますか? いいえ。両ゾーンは同時に切り替わるため、CDT⇔EDTになっても1時間の差は一年を通じて変わりません。
これらのタイムゾーンの主な都市は? CST:シカゴ、ヒューストン、ダラス、ニューオーリンズ。EST:ニューヨーク、ワシントンD.C.、アトランタ、マイアミ。