PST→CST変換ツールとは?
このツールは、太平洋標準時(PST)の時刻を、対応する中部標準時(CST)に変換します。どちらもアメリカ・北米で使われる標準時の一つです。PSTはUTC−8、CSTはUTC−6にあたるため、CSTは常にPSTより2時間進んでいます。ロサンゼルス(PST)が正午のとき、シカゴ(CST)は午後2時です。なお、これは北米のタイムゾーンを扱うツールであり、日本標準時(JST)とは仕組みが異なります。海外との会議や配信時間の確認などにお使いください。
使い方
変換したい太平洋時間の「時」(0〜23の24時間表記)と「分」を入力します。計算機が2時間を加算し、対応する中部時間を表示します。結果が深夜0時を超える場合は「翌日」、0時より前にさかのぼる場合は「前日」と表示されるので、日付が変わったかどうかも一目で分かります。
計算式の解説
変換はとてもシンプルです。
$$\text{CST} = \left(\text{Hour (PST)} \times 60 + \text{Minute} + 120\right) \bmod 1440$$
内部では、入力された時刻を「0時からの合計分数」に換算し、120分を加算したうえで、24時間(1440分)の枠内に収まるよう調整しています。1日分のはみ出し(オーバーフロー)は別途管理しているため、日付が変わったかどうかも正確に判定できます。
計算例
たとえば午後11時30分(23:30)PSTの場合を考えてみましょう。合計分数は \(23 \times 60 + 30 = 1410\)分。これに120を足すと1530分になります。\(1530 \geq 1440\) なので、1440を引いて90分、つまり翌日の午前1時30分 CSTとなります。
よくある質問
CSTは常にPSTより2時間進んでいますか? はい。両タイムゾーンは同じ夏時間(サマータイム)のスケジュールに従うため、2時間の差は一年を通して一定です(冬はPST/CST、夏はPDT/CDTですが、いずれも2時間差のままです)。
PDTからCDTへの変換は? 夏時間中も同じ「+2時間」のルールが当てはまります。
なぜ24時間表記なのですか? 0〜23時で入力することで午前・午後の取り違えを防ぎ、深夜0時をまたぐ場合もはっきり分かるようにしています。