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計算を入力してください

公式

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結果

バックアップ稼働時間の目安
13.5
hours (13 h 30 min)
使えるエネルギー 13.5 kWh
バックアップ時間 13 h 30 min

この計算ツールでできること

「家庭用蓄電池バックアップ稼働時間 計算ツール」は、テスラ Powerwall、Enphase IQ Battery、LG Chem などの家庭用蓄電システムが、停電時に冷蔵庫や照明といった必要な家電をどのくらいの時間動かし続けられるかを概算します。計算の仕組みはシンプルで、蓄電池に貯められた「実際に使えるエネルギー」を、家庭が消費する「平均電力」で割って求めます。

使い方

入力するのは次の3つの数値です。蓄電池の定格容量(キロワットアワー=kWh)、実際に使える放電深度(DoD)をパーセントで(多くのリチウム系家庭用蓄電池は90〜100%)、そして家庭が消費する平均電力(キロワット=kW)。これらを入力すると、その消費電力をどのくらいの時間まかなえるかを、「○時間○分」の形で表示します。

計算式の解説

基本となる式は次のとおりです。

$$\text{バックアップ時間(h)} = \frac{\text{蓄電容量(kWh)} \times \dfrac{\text{放電深度(\%)}}{100}}{\text{消費電力(kW)}}$$

放電深度(DoD)は、定格容量のうちセルを傷めずに実際に取り出せるエネルギー量を表します。この「使えるエネルギー(kWh)」を「消費電力(kW)」で割ると、\(\text{kWh} \div \text{kW} = \text{h}\) となり、結果が時間(h)で得られます。

バッテリー容量と放電深度が時間経過とともに住宅へ給電する図
バックアップ時間は、バッテリー容量、使用可能な放電深度、住宅の電力負荷によって決まります。

計算例

たとえば、定格13.5 kWhで放電深度が100%まで使える蓄電池をお持ちだとします。停電中に冷蔵庫・照明・ルーター・いくつかのコンセントで平均およそ1 kWを消費するとしましょう。使えるエネルギーは \(13.5 \times 1.00 = 13.5\) kWh。バックアップ時間は \(13.5 \div 1 = 13.5\) 時間、つまり13時間30分となります。

世帯の負荷レベル別にバックアップ時間を比較した棒グラフ
平均負荷が高いほど、同じバッテリーでもバックアップ時間は短くなります。

よくある質問(FAQ)

なぜ放電深度を使うのですか? リチウム電池を残量0%まで放電すると寿命が縮むため、メーカーは「実際に使ってよい割合」を定めています。DoD(放電深度)が100%なら、定格容量をそのまま全量使えるという意味です。

消費電力にはどの値を入れればよいですか? ピーク時ではなく、停電中の平均的な連続消費電力を入力してください。使う機器のワット数を合計し、1000で割るとkWになります。

この概算は正確ですか? いいえ。実際の稼働時間は、気温、インバーターの変換効率(通常90〜95%)、消費電力の変動によって変わります。あくまで目安として捉え、余裕をもった安全マージンを確保してください。

最終更新: