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公式

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結果

推定LDLコレステロール
120
mg/dL
非HDLコレステロール 150 mg/dL
計算方法 Friedewald式

LDLコレステロール計算ツールとは?

このツールは、Friedewald(フリードワルド)式を使ってLDL(いわゆる「悪玉」)コレステロールを推定します。Friedewald式は、一般的な脂質検査の結果からLDLを算出する方法として世界中で最も広く使われています。多くの検査機関ではLDLを直接測定せず、総コレステロール(TC)、HDLコレステロール、中性脂肪(トリグリセリド/TG)の値から推定値を求めています。本ツールはあくまで情報提供を目的としたものであり、医師による診断や助言に代わるものではありません。

血管断面のフラットなイラストで、LDL粒子が動脈壁にプラークを形成している様子
LDLコレステロールは動脈壁内のプラーク形成を促進します。

使い方

まず単位を選びます(mg/dLは主にアメリカで、mmol/Lは日本を含むそのほかの多くの国で使われています。日本の健康診断ではmg/dLが一般的です)。次に、空腹時の脂質検査で得た総コレステロール・HDL・中性脂肪の値を入力すると、推定LDLコレステロールと非HDLコレステロールが表示されます。

計算式の解説

mg/dLの場合:$$\text{LDL} = \text{TC} - \text{HDL} - \frac{\text{TG}}{5}$$。「TG ÷ 5」の部分はVLDLコレステロールを近似的に求めています。mmol/Lの場合は除数が2.2に変わります:$$\text{LDL} = \text{TC} - \text{HDL} - \frac{\text{TG}}{2.2}$$。なお、中性脂肪が400 mg/dL(およそ4.5 mmol/L)を超えると、この式の精度は大きく低下します。その場合はLDLの直接測定をおすすめします。

LDLが総コレステロールからHDLと中性脂肪を5で割った値を引いたものに等しいことを示す図
フリードワルドの式は総コレステロールをHDL、LDL、VLDL(TG/5で推定)に分けます。

計算例

TC = 200、HDL = 50、TG = 150 mg/dL の場合:$$\text{LDL} = 200 - 50 - \frac{150}{5} = 200 - 50 - 30 = 120 \text{ mg/dL}$$。非HDLコレステロール = 200 − 50 = 150 mg/dL となります。

よくある質問

この計算は正確ですか? 空腹時に採血し、中性脂肪が400 mg/dL未満であれば、Friedewald式による推定値は十分に信頼できます。この範囲を超えると、LDLを実際より低く見積もってしまいます。

非HDLコレステロールとは? 総コレステロールからHDLを差し引いた値で、動脈硬化の原因となるすべての粒子を含みます。LDL単独よりも優れたリスク指標とされることもあります。

LDLはどのくらいが望ましいですか? 一般的には100 mg/dL(2.6 mmol/L)未満が理想とされていますが、目標値はその人の心血管リスク全体によって異なります。詳しくは主治医にご相談ください。

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