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計算を入力してください

公式

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結果

最小公分母
12
入力した分母の最小公倍数
使用した分母の個数 3

最小公分母とは?

最小公分母(LCD)とは、複数の分数に含まれるすべての分母を割り切れる、最小の正の整数のことです。これは、それらの分母の最小公倍数(LCM)とまったく同じものです。分数を足したり引いたり、大小を比べたりするには、まず分母をそろえる(通分する)必要があるため、最小公分母を求める作業がその第一歩になります。分母が共通になって初めて、分子どうしを計算できるからです。

共通の分母に通分された2つの分数
最小公分母とは、2つ以上の分数が共有できる最小の分母です。

この計算ツールの使い方

各分数の分母を入力欄に入力してください。最初の2つは必須で、残りの2つは任意なので、最大で4つの分数まで一度に扱えます。使わない任意の欄は空欄(または0)のままで構いません。「計算」ボタンを押すと、最小公分母と、いくつの分母を組み合わせたかの個数が表示されます。

計算式のしくみ

このツールは、分母を2つずつ組み合わせていくことで最小公分母を求めます。任意の2つの数については、$$\operatorname{lcm}(a,b)=\frac{a \times b}{\gcd(a,b)}$$ という関係式を使います。ここで gcd は最大公約数で、ユークリッドの互除法によって求められます。まず1から始め、そこへ各分母を順に取り込んでいきます。現在の最小公倍数と次の値を組み合わせ、すべての分母を取り込み終えるまでこの処理を繰り返します。こうして得られる結果は、すべての分母で割り切れる最小の数であることが保証されています。

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2つの数の最大公約数と最小公倍数を表すベン図
最小公分母は、a×bを最大公約数で割った値に等しい。

具体例で確認

たとえば、1/4、1/6、1/8 を足したいとします。まず \(\operatorname{lcm}(4, 6)\) を求めます。\(\gcd(4, 6) = 2\) なので、$$\operatorname{lcm} = \frac{4 \times 6}{2} = 12$$ です。次に 12 と 8 を組み合わせます。\(\gcd(12, 8) = 4\) なので、$$\operatorname{lcm} = \frac{12 \times 8}{4} = 24$$ となります。したがって最小公分母は 24 です。各分数を分母24に通分すると、6/24、4/24、3/24 になります。

よくある質問(FAQ)

最小公分母は最小公倍数と同じものですか? はい、同じです。対象の数が分数の分母である場合に、その最小公倍数(LCM)を「最小公分母(LCD)」と呼ぶだけで、計算の中身はまったく同じです。

2つの分母が同じ値だったらどうなりますか? その場合、最小公分母は共通の値そのものになります(最大公約数がその数自体と等しくなるため)。つまり、同じ分母が重複しても答えは変わりません。

最小公分母が分母どうしの積になることはありますか? 分母どうしがどの2つをとっても互いに素(共通の約数を持たない)場合に限り、そうなります。たとえば \(\operatorname{lcm}(3, 5) = 15\) で、これはちょうど \(3 \times 5\) と同じです。

最終更新: