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公式

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結果

公差
2
d = (aₙ − a₁) / (n − 1)
初項(a₁) 2
第2項(a₂ = a₁ + d) 4
第n項(aₙ) 20
項番号(n) 10

公差とは?

等差数列では、どの項も前の項に一定の数を足した(または引いた)値になっています。この一定の数を公差といい、記号 \(d\) で表します。たとえば 3, 7, 11, 15, … という数列では、各項が前の項より 4 ずつ増えているので、公差は 4 です。

一定の間隔 d で等間隔に並ぶ等差数列の点を示す数直線
連続する各項は同じ公差 \(d\) だけ異なります。

この計算機の使い方

初項(a₁)、それより後ろにある任意の項(aₙ)、そしてその項が何番目かを示す項番号(\(n\))を入力してください。公差に加えて第2項も表示されるので、数列をすぐに書き続けることができます。なお、公差は \((n - 1)\) 回の差として分配されるため、項番号 \(n\) は 2 以上である必要があります。

公式の解説

2つの項が隣り合っている場合、公差は単純にその差になります: \(d = a_{n+1} - a_n\)。初項と離れた位置の項がわかっている場合は、\(a_1\) から \(a_n\) への全体の変化が \((n - 1)\) 回の等しいステップで起こると考えて、次のように求めます。

$$d = \frac{a_n - a_1}{n - 1}$$

初項から第 n 項までの変化量を区間数で割る公差の公式を示す図
この公式は全体の変化量をステップ数 \(n-1\) で割ります。

計算例

\(a_1 = 2\)、第10項が \(a_{10} = 20\)、つまり \(n = 10\) とします。このとき $$d = \frac{20 - 2}{10 - 1} = \frac{18}{9} = 2$$ となります。第2項は \(a_2 = 2 + 2 = 4\) で、数列 2, 4, 6, 8, …, 20 であることが確認できます。

よくある質問

公差はマイナスになりますか? はい。10, 7, 4, 1 のように減っていく数列では \(d = -3\) になります。

小数や分数でもよいですか? もちろん大丈夫です。\(d\) は 0.5 や 2.25 など、どんな実数でもかまいません。

\(d = 0\) のときはどうなりますか? すべての項が同じ値(定数列)になります。これも立派な等差数列です。

最終更新: