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公式

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結果

配線の電圧降下
0.118
配線で失われる電圧(往復)
LEDへの到達電圧 11.882 V
降下率(%) 0.98 %
ループ抵抗の合計 0.336 Ω
1メートルあたりの抵抗 0.0336 Ω/m
配線での電力ロス 0.0412 W

この計算ツールでできること

「LED配線の電圧降下計算ツール」は、電源からLED・LEDモジュール・LEDテープへつながるケーブルで失われる電圧の量を見積もります。LEDはわずかな電圧変化にも敏感なため、長い配線や細い配線でほんの数分の1ボルトでも失われると、LEDが暗くなったり、定格を下回って動作したりすることがあります。本ツールは物理法則にもとづいているため、特定の国の電気規格に縛られず、あらゆる国のあらゆる導体に使える汎用的なツールです。

電源電圧とLEDに届く低い電圧を比較した棒グラフ
配線の抵抗により、LEDに実際に届く電圧が低下します。

使い方

LEDの電流(アンペア)、配線の片道の長さ(戻り線の分は自動で2倍されます)、配線の断面積(mm²)、電源電圧、そして導体の材質(銅またはアルミ)を入力します。結果には、配線で降下する電圧、実際にLEDへ届く電圧、降下率(%)、往復のループ抵抗、そして熱として捨てられる電力が表示されます。

計算式の解説

配線の抵抗は \(R = \rho L / A\) で表されます。ここでρは材質の抵抗率(銅の場合 \(1.68 \times 10^{-8}\ \Omega\cdot\text{m}\))、Lは長さ、Aは平方メートル単位の断面積です。電流は行きと帰りの両方を流れる必要があるため、往復での電圧降下は $$V_{drop} = \frac{2 \cdot \text{Length (m)} \cdot \text{Current (A)} \cdot \rho}{\text{Area (mm}^2) \times 10^{-6}}$$ となります。なお、\(1\ \text{mm}^2 = 1 \times 10^{-6}\ \text{m}^2\) です。

長さL、電流I、断面積Aの2本の配線を通して電源がLEDに給電する回路図
電圧降下は往路と復路の両方の配線で起こるため、総長はケーブル長の2倍になります。

計算例

たとえば、LEDテープが 0.5 mm² の銅線 5 m を通して 2 A を消費するとします。1メートルあたりの抵抗 = $$\frac{1.68 \times 10^{-8}}{0.5 \times 10^{-6}} = 0.0336\ \Omega/\text{m}.$$ ループ長は 10 m なので、ループ抵抗 = \(0.336\ \Omega\)。電圧降下 = \(2\ \text{A} \times 0.336\ \Omega = 0.672\ \text{V}\)。12 V 電源ではこれは約 5.6% にあたり、テープには 11.328 V が届き、1.344 W が熱として無駄になります。

よくある質問

なぜ長さを2倍するのですか? 電流はプラス側とマイナス側の両方の導体を流れるため、銅の経路の合計は配線距離の2倍になります。

どのくらいの降下まで許容できますか? 一般的な目安として、デリケートなLEDテープでは降下を3%未満に抑えるのが望ましいとされています。これを超える場合は、より太い配線(大きな断面積)を使うか、配線を短くしましょう。

温度は影響しますか? はい。抵抗率は温度とともに上昇するため、高温の導体ではわずかに電圧降下が大きくなります。本ツールは標準的な 20 ℃ の値を使用しています。

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