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公式

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結果

電圧降下
6.72
ボルト
電圧降下(%) 2.92 %
負荷端の電圧 223.28 V

電圧降下計算ツールとは?

このツールは、電流がケーブルの抵抗を流れる際に生じる電圧降下を概算します。電圧降下が大きすぎると電力を無駄に消費し、照明が暗くなったりモーターの性能が低下したりする原因になります。単相(またはDC)回路と三相回路の両方に対応し、銅・アルミ導体を平方ミリメートル(mm²)で指定して計算できます。

電源から負荷までのケーブルにおける電圧降下の図
導体の抵抗により、ケーブルの長さに沿って電圧が降下します。

使い方

まず相方式と導体材料を選び、負荷電流(アンペア)、片道のケーブル配線長(メートル)、導体断面積(mm²)、供給電圧を入力します。計算ツールは、電圧降下のボルト値、降下率(パーセント)、そして負荷端に残る電圧を表示します。

計算式

電圧降下は次の式で求められます。

$$V_{drop} = k \times I \times \frac{\rho \times L}{A}$$

ここで \(I\)=電流(A)、\(L\)=片道の配線長(m)、\(A\)=断面積(mm²)、\(\rho\)=抵抗率(銅は \(0.0175\)、アルミは \(0.0282\)、単位は \(\Omega\,\text{mm}^2/\text{m}\))です。係数 \(k = 2\) は単相/DC(往路と復路の導体を考慮)に、\(k = \sqrt{3}\) は三相に用います。降下率は \(\%V = \frac{V_{drop}}{V_{supply}} \times 100\) で計算します。

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計算式の変数:電流、長さ、断面積、抵抗率、位相係数
計算式で電圧降下を決める変数。

計算例

\(230\,\text{V}\) の単相銅回路で、\(2.5\,\text{mm}^2\) のケーブルを \(30\,\text{m}\) 配線し、\(16\,\text{A}\) の電流を流す場合:

$$V_{drop} = 2 \times 16 \times \frac{0.0175 \times 30}{2.5} = 6.72\,\text{V}$$

これは \(\frac{6.72}{230}\times100 = 2.92\%\) にあたり、負荷端には \(223.28\,\text{V}\) が残ります。

よくある質問

どのくらいの降下なら許容できますか? 多くの規格では、照明回路で合計約3%以内、動力回路で約5%以内に抑えることが推奨されていますが、必ずお住まいの国や地域の電気規格を確認してください。なお日本では内線規程などが基準となり、海外の数値とは異なる場合があります。

なぜ2を掛けるのですか? 単相とDCの電流は往復で流れるため、導体の総延長は片道距離の2倍になるからです。

温度は影響しますか? 抵抗率は温度とともに上昇します。本ツールは約20℃の値を使用しているため、導体が高温になると実際の降下はわずかに大きくなります。

最終更新: