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公式

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結果

積立PTO
40
時間分の有給休暇
積立PTO(8時間=1日換算) 5 days
積立レート 0.0385 PTO hours per hour worked

PTO積立計算ツールとは?

このツールは、これまでの勤務時間をもとに、積み立てた有給休暇(PTO:Paid Time Off)の量を試算するものです。欧米の企業を中心に、PTOは「積立方式(accrual)」で付与されるケースが一般的で、年初にまとめて付与されるのではなく、働いた期間(または時間)に応じて少しずつ有給が貯まっていく仕組みです。勤務時間、満額付与に対応する期間の時間数、そして1期間あたりに付与されるPTO時間を入力すれば、現在の積立残高が「時間」と「8時間=1日換算の日数」で即座に表示されます。なお、日本の年次有給休暇制度とは付与の考え方が異なるため、海外勤務や外資系企業向けのツールとしてお使いください。

使い方

入力する値は3つです。これまでの勤務時間満額付与に対応する期間の時間数(PTOが満額付与される基準となる時間。例:フルタイム1年なら2080時間、隔週2週間の給与期間なら80時間)、そして1期間あたりのPTO付与時間です。計算結果には、積み立てたPTO時間、標準的な8時間=1日として換算した日数、そして勤務1時間あたりの実効積立レートが表示されます。

計算式の解説

積立量は単純な比例計算で求められます。

$$\text{積立PTO} = \frac{\text{勤務時間}}{\text{満額付与に対応する期間の時間数}} \times \text{1期間あたりのPTO付与時間}$$

\(\frac{\text{勤務時間}}{\text{満額付与に対応する期間の時間数}}\)は、1期間のうち何割を働き終えたかを表します。これに1期間あたりの付与時間を掛けることで、その割合分のPTO時間が算出されます。

労働時間が付与率を通じて累積PTOに変換される様子を示す図
労働時間を1期間あたりの時間数で割り、1期間あたりの付与PTOを掛けます。

計算例

あるフルタイム従業員が年間80時間のPTOを得られ、1年の所定労働時間が2080時間、これまでに1040時間働いたとします。積み立てたPTOは $$(1040 \div 2080) \times 80 = 0.5 \times 80 = 40\ \text{時間}$$ で、8時間×5日分に相当します。積立レートは \(80 \div 2080 \approx 0.0385\)、つまり勤務1時間あたり約0.0385時間のPTOが貯まる計算です。

累積PTOを時間と日数の両方で表示
累積PTOは合計時間として表示することも、休暇日数に換算することもできます。

よくある質問(FAQ)

どんな給与サイクルでも使えますか? はい。「満額付与に対応する期間の時間数」を、自分の積立基準に合わせて設定してください。年単位なら2080、月単位なら約173.33、隔週なら80、週単位なら40です。

なぜ日数に換算するのですか? 多くの人は休暇を「日数」で考えるためです。本ツールは1日8時間労働を前提としています。1日の労働時間が異なる場合は、ご自身の所定労働時間で割って調整してください。

これは公式な助言ですか? いいえ。PTOのルールは雇用主・契約・現地の法律によって大きく異なり、上限(キャップ)、繰り越し、待機期間などが定められている場合があります。あくまで目安としてご利用いただき、詳細は勤務先の人事規定でご確認ください。

最終更新: