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公式

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結果

サブネットマスクの計算

255.255.255.0
CIDR: /24
ワイルドカードマスク 0.0.0.255
総ホスト数 256
利用可能なホスト数 254

逆サブネットマスクとは?

逆サブネットマスクは「ワイルドカードマスク」とも呼ばれ、通常のサブネットマスクのビットをすべて反転させたものです。サブネットマスクではビット「1」がIPアドレスのネットワーク部を示しますが、ワイルドカードマスクでは「0」が一致させたいビット、「1」が任意でよいビットを表します。ワイルドカードマスクはネットワークの現場で頻繁に使われ、特にCiscoのアクセスコントロールリスト(ACL)やOSPFの設定では、通常のマスクではなくワイルドカードマスクを指定する必要があります。

このツールでは、サブネットマスク(例:255.255.255.0)を1つ入力するだけで、対応するワイルドカードマスクに加え、関連する便利な値もすぐに表示します。具体的には、CIDRプレフィックス長、総ホスト数、利用可能なホスト数です。

補完的なバイナリビット行として示されたサブネットマスクとワイルドカードマスク
ワイルドカード(逆)マスクはサブネットマスクのビット反転です。

使い方

  • サブネットマスク:変換したいマスクをドット区切りの10進数で入力します(例:255.255.255.192)。
  • 送信すると、逆マスク(ワイルドカードマスク)、CIDR表記、総ホスト数、利用可能なホスト数が表示されます。

計算の仕組み

このツールは、次の4つのシンプルな計算を行います。

$$\text{Wildcard Mask} = 255.255.255.255 - \text{Subnet Mask}$$
  • ワイルドカードマスク:各オクテットを255から引きます(\(255 - \text{オクテット値}\))。
  • CIDRプレフィックス:マスクを2進数に変換し、「1」のビット数を数えます。
  • 総ホスト数:\(2^{(32 - \text{CIDR})}\)。
  • 利用可能なホスト数:総ホスト数から2を引いた値(ネットワークアドレス分とブロードキャストアドレス分)。マイナスにはならず、最小値は0です。
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255からサブネットマスクをオクテットごとに引いてワイルドカードオクテットを求める様子
各ワイルドカードオクテットは255から対応するサブネットオクテットを引いた値です。

計算例

たとえば 255.255.255.0 を入力した場合:

  • ワイルドカードマスク:\(255-255\)、\(255-255\)、\(255-255\)、\(255-0\) = 0.0.0.255
  • CIDR:2進数にすると「1」が24個なので、プレフィックスは /24
  • 総ホスト数:$$2^{(32 - 24)} = 2^{8} = 256$$
  • 利用可能なホスト数:\(256 - 2 = 254\)

よくある質問

なぜ /24 のワイルドカードは 0.0.0.255 になるのですか? ワイルドカードはマスクをそのまま反転させたものだからです。マスクが固定するビット(ネットワーク部)は0になり、ホスト部のビットは1になります。この例では、最後のオクテットの256アドレス分がすべて1(変動可)になります。

ワイルドカードマスクは実際どこで使うのですか? 最もよく使われるのは、Cisco IOSのアクセスリストやOSPFのnetwork文です。これらは通常のサブネットマスクではなく、ワイルドカードマスクを指定する必要があります。

なぜ利用可能なホスト数では2を引くのですか? サブネット内の最初のアドレスはネットワークアドレス、最後のアドレスはブロードキャストアドレスとして予約されており、どちらも機器に割り当てることができないためです。

最終更新: