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公式

公式: じゃんけんに勝つ方法

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結果

Best first throw
パー
opening hand
最初に出す手(1回目) パー
After a tie (aiko) on Paper グー
100%勝つことはできません。これは日本のじゃんけんの出し手の統計研究に基づき、勝つ確率を統計的に高めるだけのものです。

この計算ツールでわかること

前提(日本のじゃんけん):このツールは、桜美林大学の芳沢光雄教授が行った「じゃんけん」の研究をもとにしています。実際に出された膨大な手を分析した結果、グー・チョキ・パーは均等に出されているわけではないことがわかりました。じゃんけんが行われる場所ならどこでもこの考え方は使えますが、元になった統計データは日本で集められたものです。なお、100%勝てる方法ではなく、あくまで統計的に勝つ確率を高めるための目安です。

じゃんけんの3つの手と、それぞれが何に勝つかを示す矢印
グーはチョキに勝ち、チョキはパーに勝ち、パーはグーに勝つ。

使い方

まずモードを選びます。最初の一手については「最初に出す手」を選ぶと、統計的にもっとも有利な初手が表示されます。あいこになってもう一度出す場合は「あいこの後」を選び、いま出された手を指定してください。すると、次に出すべき賢い手が表示されます。どちらの答えも常に表示されるので、先を読んだ作戦を立てられます。

計算の仕組み

研究で記録された相手の手の割合は、グー35.0%、パー33.3%、チョキ31.7%でした。もっとも出されやすいのはグーなので、それに勝つパーが初手のベストとなります。

$$\text{First Throw} \Rightarrow \text{Play } \textbf{Paper} \;(\text{beats Rock} \approx 35\%)$$

あいこの後は、両者が同じ手Hを出した状態です。同じ手を続けて出す確率は22.8%しかなく、相手は残り2つのいずれかに変える可能性が高くなります。その分布に対して勝てる、または少なくとも負けないのがHが勝てる手=beats(H)です。具体的には、グーであいこ→チョキ、チョキであいこ→パー、パーであいこ→グー、を出します。

$$\text{Next Hand} = \text{beats}\!\left(\text{Tie Hand}\right) = \begin{cases} \text{Scissors} & \text{if Rock} \\ \text{Paper} & \text{if Scissors} \\ \text{Rock} & \text{if Paper} \end{cases}$$

グーが最も多く、次にパー、次にチョキの順を示す棒グラフ
調査によると、グーが最も多く出されるため、最初に出すなら パーが最適。

具体例

モード=「あいこの後」、いまの手=パーの場合。初手のおすすめは常にパー(相手の最頻手はグーのため)です。あいこについては、相手はパーから離れてグーかチョキに変える可能性が高いので、beats(パー)=グーを出します。グーは相手が出しやすいチョキに勝ち、負けるのはパーだけ。同じパーを繰り返す可能性は低いので有利です。

$$\text{Best Hand} = \text{Paper} \;\;(\text{beats Rock, the most frequent first throw at }35\%)$$

よくある質問

これで必ず勝てますか?いいえ。3つの手があるので基本の勝率は1/3です。グーが35.0%と多い偏りを利用して、その確率をわずかに自分側へ傾けるだけです。

なぜ初手はいつもパーなのですか?統計的に相手の初手はグーがもっとも多く、パーはそのグーに勝てるからです。

「あいこ」とは?あいこは、じゃんけんで両者が同じ手を出して引き分けになり、もう一度出し直す状態を指す言葉です。

最終更新: