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公式

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結果

翼面荷重
13.33 lbs/sq ft
入力した重量 2,000.00 lbs
入力した翼面積 150.00 sq ft
推定失速速度 4.00 knots
最大揚力係数 1.36

この翼面荷重計算ツールでできること

翼面荷重(ウイングローディング)は、航空機の設計を読み解くうえで最も重要な指標の一つです。翼の1平方フィートあたりがどれだけの重量を支えているかを示します。本ツールは機体重量(ポンド)翼面積(平方フィート)という2つのシンプルな値を入力するだけで、翼面荷重をポンド毎平方フィート(lb/ft²)で算出します。さらに、これらの入力値から失速速度の目安と揚力係数という2つの関連値も導き出すため、単一の数値だけでなく性能の概略をひと目で把握できます。なお、ここで用いる単位は米国慣用単位(ポンドおよび平方フィート)で、これは米国の一般航空(GA)で広く使われている慣習です。日本では通常 kg/m² を用いるため、その点はご留意ください。

翼の面積を陰影で示し、下向きの重量矢印を付けた航空機の上面図
翼面荷重は、航空機の総重量を揚力を生む翼面積と関係づけます。

計算式

基本となる計算は、いたってシンプルな割り算です。

  • 翼面荷重 = 機体重量 ÷ 翼面積

この結果をもとに、本ツールは失速に関連する速度を(翼面荷重 × 1.2)の平方根として推定し、続いて揚力係数を(2 × 重量)÷(1.225 × 翼面積 × 速度²)として算出します。ここで 1.225 kg/m³ は海面高度における標準大気密度です。これらの副次的な数値はあくまで比較用の簡略的な目安であり、認証された飛行性能値ではありません。

使い方

  • 機体の総重量をポンド単位で入力します(比較の目的に応じて、最大重量または積載重量を使い分けてください)。
  • 翼面積を平方フィート単位で入力します。これは翼を真上から見た投影平面形の面積です。
  • 翼面荷重に加え、推定失速速度と揚力係数が瞬時に表示されます。
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計算例

たとえば、重量1,500ポンド、翼面積150平方フィートの軽飛行機を考えてみましょう。

  • 翼面荷重 = 1,500 ÷ 150 = 10 lb/ft²
  • 失速速度の推定値 = √(10 × 1.2) = √12 ≈ 3.46
  • 揚力係数 = (2 × 1,500) ÷ (1.225 × 150 × 3.46²) ≈ 1.36

10 lb/ft² という翼面荷重は、扱いやすい練習機に典型的な値です。一方、グライダーはこれよりはるかに低く、ジェット機ははるかに高くなります。

よくある質問

翼面荷重はなぜ重要なのですか? 翼面荷重が低いほど、一般に失速時の挙動が穏やかになり、離着陸距離が短く、低速時の機動性が高くなります。逆に翼面荷重が高いと、乱気流での乗り心地が滑らかになり、巡航速度も高くなります。

翼面荷重の代表的な値は? グライダーは 5~8 lb/ft²、軽単発機は 10~20 lb/ft² 前後、旅客機では 100 lb/ft² をはるかに超えます。

自重と総重量、どちらを使うべき? 最も厳しい条件での性能を見積もるには総重量(積載重量)を使います。自重を使うのは、構造設計の基準値を比較する場合のみにとどめてください。

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