直角三角形の面積とは?
直角三角形とは、1つの角が90°になっている三角形のことです。この直角をはさむ2つの辺は「脚(直角をはさむ辺)」と呼ばれ、そのまま底辺と高さとして使えます。2辺が互いに垂直になっているため、面積は2辺をかけて2で割るだけで求められ、三角関数を使う必要はありません。
このツールの使い方
底辺と高さにあたる2辺の長さを入力してください。面積(入力した単位の2乗)に加えて、斜辺(直角の向かい側にある最も長い辺)と、三辺を合計した周の長さがその場で表示されます。cm・m・インチなど、好きな単位を統一して使えば、結果はその単位の2乗で返ってきます。
計算式の解説
面積は $$A = \frac{1}{2} \times \text{底辺} \times \text{高さ}$$ で求めます。これは、直角三角形が「2辺を縦横とする長方形のちょうど半分」になっているためです。斜辺はピタゴラスの定理 $$c = \sqrt{b^2 + h^2}$$ から求められ、周の長さは三辺の合計、つまり「底辺 + 高さ + 斜辺」で計算します。
計算例
底辺が6、高さが8の直角三角形を考えてみましょう。面積は $$\tfrac{1}{2} \times 6 \times 8 = 24$$(平方単位)です。斜辺は $$\sqrt{6^2 + 8^2} = \sqrt{36 + 64} = \sqrt{100} = 10$$ となります。周の長さは \(6 + 8 + 10 = 24\)(単位)です。
よくある質問
どの辺が底辺と高さになりますか? 直角三角形では、90°の角で交わる2つの辺(脚)が底辺と高さになります。この2辺は互いに垂直なので、どちらを底辺にしても構いません。
斜辺を高さとして使えますか? いいえ。斜辺はどちらの脚とも垂直ではないため、\(\tfrac{1}{2} \times \text{底辺} \times \text{高さ}\) の式にそのまま当てはめることはできません。
面積の単位はどうなりますか? 長さをセンチメートルで入力すれば、面積は平方センチメートルになります。結果は常に、入力した単位を2乗したものになります。