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計算を入力してください

公式

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結果

対応するコンタクトレンズの度数
-7.3
ジオプトリー(D)
メガネの度数 -8 D
頂点間距離 12 mm

コンタクトレンズ頂点間距離換算ツールとは?

このツールは、メガネ(眼鏡)レンズの度数を、コンタクトレンズとして角膜面で必要となる度数に換算するためのものです。メガネは目から少し離れた位置に装用するのに対し、コンタクトレンズは角膜に直接のせるため、実際に効く度数(実効度数)が変わってきます。この補正を「頂点間距離補正」と呼び、\(\pm 4.00\,\text{D}\)を超える強度の処方では臨床的に無視できない差となります。

使い方

メガネのレンズ度数をジオプトリー(D)で入力します(近視はマイナス、遠視はプラスの値)。続いて頂点間距離をミリメートル単位で入力します(一般的な目安は12 mm)。計算結果として、対応するコンタクトレンズの度数が表示されます。

計算式の解説

換算には次の式を用います。

$$F_c = \dfrac{\text{Spectacle Power (D)}}{1 - \left(\dfrac{\text{Vertex Distance (mm)}}{1000}\right)\cdot\text{Spectacle Power (D)}}$$

ここで \(F_s\) はメガネの度数(ジオプトリー)、\(F_c\) はコンタクトレンズの度数、\(d\) は頂点間距離をメートルに換算した値(ミリメートル ÷ 1000)です。マイナスレンズの場合は換算後のコンタクト度数が弱く(マイナスが小さく)なり、プラスレンズの場合は逆に強くなります。

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角膜から少し離してメガネレンズを置き、目にはコンタクトレンズを装着した状態の目の側面図
頂点間距離(d)とは、メガネレンズの後面と目の前面との間の隙間のことです。

計算例

頂点間距離12 mmで \(-8.00\,\text{D}\) のメガネ処方を持つ患者さんを例に考えます。まず \(d\) をメートルに換算すると、\(12 / 1000 = 0.012\,\text{m}\) です。次に $$F_c = \frac{-8}{1 - 0.012 \times -8} = \frac{-8}{1 + 0.096} = \frac{-8}{1.096} \approx -7.30\,\text{D}$$ となります。0.25 D刻みで丸めると、コンタクトレンズの度数はおよそ \(-7.25\,\text{D}\) になります。

矢印でつながれた2つのレンズ度数の値。メガネ度数からコンタクト度数への換算を示す
強度数のメガネ処方は、異なる実効度数のコンタクトレンズへと換算されます。

よくある質問

頂点間距離はどんなときに重要ですか? \(\pm 4.00\,\text{D}\)以上の処方では補正が推奨されます。これより弱い度数では、変化はほとんど無視できる程度です。

どの頂点間距離を使えばよいですか? メガネフレームの一般的な平均値として12 mmがよく用いられますが、実測値がある場合はそちらを使用してください。

これでフィッティングの代わりになりますか? いいえ。本ツールはあくまで臨床上の補助的な目安です。最終的なコンタクトレンズの度数は、フィッティングの際に眼科医や検眼士などの専門家が確認する必要があります。

最終更新: