MCPで接続 →

計算を入力してください

公式

広告

結果

ネットランレート(NRR)
+1
オーバーあたりの得点
得点ランレート(攻撃) 9 rpo
失点ランレート(守備) 8 rpo

ネットランレート(NRR)とは?

ネットランレート(NRR)は、ワールドカップやIPL、各種リーグ戦など、オーバー数が制限されたクリケット大会で広く使われる順位決定の基準(タイブレーカー)です。チームがどれだけ速く得点したかと、どれだけ速く失点したかを比較した指標で、いわば「攻守の得点ペースの差」を表します。NRRがプラスなら失点よりも速いペースで得点できていることを、マイナスならその逆を意味します。なお、クリケットは主に英連邦の国々(インド、オーストラリア、イングランド、パキスタンなど)で盛んな競技で、このツールは1試合分でも、大会全体の累計でも計算できます。

この計算ツールの使い方

まず、自チームの総得点消化したオーバー数(バッティング側)を入力します。次に、相手チームに与えた総失点と、自チームが投げたオーバー数(ボウリング側)を入力してください。「計算する」を押すと、NRRと、攻撃・守備それぞれのランレートが表示されます。大会順位用に計算する場合は、全試合分の数値を合計してから入力します。注意点として、実際のクリケットでは全員がアウト(オールアウト)になったチームは、規定オーバーをすべて消化したものとして扱われます。その場合はオーバー数を規定数に置き換えて入力してください。

計算式の解説

NRR =(総得点 ÷ 消化オーバー数)−(総失点 ÷ 投球オーバー数)。

$$\text{NRR} = \frac{\text{Runs Scored}}{\text{Overs Faced}} - \frac{\text{Runs Conceded}}{\text{Overs Bowled}}$$

前半は自チームのバッティング・ランレート、後半はボウリング時に相手に許したランレートです。この2つを引き算すると、1オーバーあたりの得点で表した1つの数値(NRR)が求められます。

ネットランレートの公式を2つのランレート分数の差として示した図
NRRは、チームの得点レートから失点レートを引いた値です。

計算例

たとえば、自チームが20オーバーで180点を取り、相手を20オーバーで160点に抑えたとします。自チームのランレートは \(180 \div 20 = 9.0\)(オーバーあたり)。失点側のランレートは \(160 \div 20 = 8.0\)。したがって NRR は次のようになります。

$$\text{NRR} = 9.0 - 8.0 = +1.0$$

接戦の順位争いで効いてくる、しっかりとしたプラスの数値です。

1オーバーあたりのチームの得点レートと失点レートの棒グラフ比較
NRRがプラスなら、チームは1オーバーあたり失点より速く得点していることを意味します。

よくある質問(FAQ)

オーバー数はどう入力すればいい? オーバー数は小数で入力します(例:19.3オーバー=19オーバーと3ボール)。厳密な計算では「19.5」のように扱われることもありますが、ここではシンプルにスコアボードに表示されたクリケット表記のオーバー数をそのまま入力してかまいません。

NRRはマイナスになる? はい。得点ペースよりも速く失点した場合、NRRはマイナスになります。

大会全体でも計算できる? できます。全試合の総得点・消化オーバー数・総失点・投球オーバー数をそれぞれ合計し、その合計値を入力してください。

最終更新: